またメガネの耳当て部分が壊れてしまい
途方に暮れている さくら でございます・・・
特に乱暴な扱いはしてないのですが。。。m((_ _))m
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 さて、年末模型屋サン参拝で購入してきた車両たち、
今回も色々と面白い車両なども発見して参りましたが、
ひとまず今回のトップバッターは10系客車から・・・。
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 そもそも10系客車、
聖地からのありがたいお言葉を拝読させて頂くと・・・

 昭和30年代に登場したナハ10以降の客車は、
それまでの客車とは一線を画したものでした。
「軽量客車」と呼ばれるこれらの客車は、
輸送力増強・速度向上などを
目指して、
徹底的に軽量化を図られたのが最大の特徴です。
 スハ43系に比べ30%の軽量化を実現し、
以後の客車はすべて「軽量客車」になりました。
KATOは、国鉄の黄金時代に活躍した10系客車を
さまざまな編成でリアルに再現すべく、
寝台車、座席車、食堂車、郵便車をリアルに再現しました。
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・緩急車は、LEDによるテールライト点灯(片側のみ)
・屋根上クーラーをリアルに再現。
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・WC・洗面所窓を乳白すりガラス表現
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・サッシ・Hゴムを繊細に表現
・窓から見えるベッドを細密に再現
・10系寝台車の特徴である「A寝台」などの標記をはじめ、
 車体各部のレタリングを細かく再現
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・立体的かつ重厚なディテールのTR50形、TR53形台車
・各車の車体長の違いをスケール通りにモデル化
・空気管やブレーキテコまで再現した床下機器

ということで。。。

 ちなみに今回購入してきた車両を見ていくと、
スハネ16は普通寝台車という扱いですが、
元を正せば旧形客車の台枠に、軽量客車に準じた車体を
新製したオハネ17に、冷房装置を取り付けた
車両だったそうで。
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 もう一方のオハネフ12については、
幅広の車体に線路と直角方向に3段の寝台が並び、
通路側と寝台側で違う表情を見せ、
屋根上にはクーラーが並んだ姿
であり、
そんなオハネ12に車掌室を付けた車両が
オハネフ12に。。。
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 ひとまず、我が家の恒例行事という事で、
カプラー交換から作業を行いたいと思いますが、
スハネ16は両サイド共に
KATOカプラーN JPを取付けて完了。
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 一方のオハネフ12については
テールレンズが点灯する片エンドは
状況によっては最後尾を飾る1両になる可能性もあり、
こちら側はフツーのKATO カプラーNを用い、
反対側は配管付タイプを取付けて、
地味に簡単な作業は終了!
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 ひとまずスハネ16については我が家で組成した
          急行 八甲田
の編成に我が家の車両不足から組込まれた
オロネ10を置き換えたいと思いますが、
その他の車両の扱いについては
チョイト面白い編成を考えており。。。
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