トヨタ86と併せ、スバルのリコール車両数が
膨大な数になっているようですが
下手をすればリコール改修が終わらぬうちに
廃車になるクルマもある?
のではないかと思う さくら でございます。。。m((_ _))m

さて、今から6年ほど前に作業を行ったアオリ部分への
アルミ縞甲板貼り付け作業・・・

当時は拙い技術だったこともあり、
アルミ縞甲板をボディーに取付け後、
縞甲板とアオリの隙間にホットボンドを流し込み、
実用性不十分な防水作業を。。。(情)

私め的には中途半端なホットボンド流し込みの状況から、
いつしか防水作業はしっかり実行しておきたいという事で、
ここに来てようやく作業に臨むことに♪
実際、各所に充填されたホットボンド・・・
当時はこれで充分かと思われた作業も
6年という月日を経て場所によっては剥がれるなどの
残念な状況を呈し。。。

という事で、残念な充填がなされた
ホッドボンドを剥がし、部分的にマスキングを施した後、
ホッドボンドを剥がし、部分的にマスキングを施した後、

セメダインから発売されている
バスコークNを片手に作業を開始!
バスコークNを片手に作業を開始!

とにかく充填できる隙間にはしっかりと
防水シールを流し込み、
防水シールを流し込み、
広めに隙間にも防水シールを流し込んだ後、
附属のヘラにて整形していく。

また場所によっては製造時に
塗布されていたコーキング部分も
塗布されていたコーキング部分も
所々、剥がれ始めているという事もあり、
コチラに関しても防水シールにてカバーする。


今回の作業で埋めておきたかった隙間等などに
充分な程のシール材を充填・・・
これでアオリと縞甲板の隙間から水分の進入は
シャットアウトできたと。。。
今後はシールがハミ出してしまった部分は
シール材が固まった後に部分除去の作業を行いたいもので。
