やっぱり名前がマズかったんですかね~?
案の定、シレ~っと名前が変わり
笑わせて頂いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、本日は研修という事で16時過ぎに帰宅・・・
途中から睡眠学習をしていたおかげで

頭スッキリ
の様な。。。(汗)
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 今回は我が家にチョイトおもしろい車両が
数日前にご入線♪
それぞれセットからバラされた単品車両となりますが、

・クハ155-2
・サハ155-1

の修学旅行電車が2両。。。
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 我が家には元々、KATOから発売された
167系田町色タイプを所有しておりますが、
純然たる修学旅行色を纏った車両が入線するのは初めて♪
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 一応、聖地からの発表を掻い摘んでみると・・・

 155系修学旅行電車は当時最新の
153系電車をベースとし、
修学旅行専用車両として
昭和34年に登場。
 使用する入線区間に制限を受けないよう
全車両を低屋根構造とし、
個性的な四角い車体構造となる。
 使用された列車名から「ひので形電車」とも呼ばれています。
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・修学旅行輸送がピークを迎えた昭和40年頃の
田町電車区所属の一次形を製品化。
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・低屋根構造となっている四角い車体を的確に再現。
 昭和37年以降の朱色3号と黄色5号の
 鮮やかな車体色を忠実に表現。
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・グローブベンチレーター搭載、
 3列+2列のボックスシート、
など155系の特徴を再現。
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯式(消灯スイッチ付)
 前面表示は「修学旅行」を標準装備。
・連結器は先頭部・中間部ともに
 ボディマウント式KATO伸縮密連形を
標準装備。
・先頭車の台車にはスノープロウを装備。
 前面ホロ枠を銀色で再現。

だそうで。。。
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 とりあえず、制御車と付随車のみという事で、
大垣地区で急行型電車で用いられた快速の再現も可能、
色々と活用の道はあるかと。
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 我が家の153系と組ませても車両幅はともかく
低い屋根が目立ちますねぇ~、
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低屋根化に伴って角ばったボディー、
修学旅行用電車として誕生した155系も
当時にしてみれば意欲的な車両だったのではないかと
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 ひとまず新たに加わったクハ155とサハ155、
色々と楽しみ方はあるかと思いますが、
これから資料を集めて吟味してみたいと。。。