人の手柄を自分の手柄にする・・・
人としてクズだと思う さくら でございます・・・
ウチの職場にも該当する人間がおり。。。m((_ _#))m
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 さて、GW前半戦の
4月29日に出陣した日本科学未来館・・・
朝7時半前に自宅を出発してしまった事もあり、
現地には会館前の8時半ごろ到着、
空いた時間を利用して船の科学館方面を散策してみることに♪

 そんな散策をしながら船の科学館のお姿を近くに見ながら、
南極観測船 宗谷
脇に到着♪
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 そういえば、昨年の夏に私めのリハビリと称して
南極観測船 新旧しらせ
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を眼に焼き付けてきた訳ですが、
同じカラーリングを纏いながらも
現行の しらせ や 先代の しらせなどと比べてしまえば、
船体の大きさも違い、装備なんかも
かなりの差があるのではないかと。
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 そもそも南極観測船 宗谷は・・・

 昭和13年2月に進水した宗谷は
平成30年に船齢80歳を迎え、
本来、商船として建造されたにもかかわらず、
設計上の耐用年数を超えた後も南氷洋、北洋で酷使された上、
退役・係留後の経年劣化により船体の痛みが進んでいた。
その後、船体の整備工事や近年の修復工事では
船内の展示室も一新されるとともに
埠頭ターミナル建設に伴い、
展示場所の移動などが行われた。

ということだそうで。。。
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 そんな宗谷の前には何らかのスクリューが飾られており、
よくよく説明書きを見ると、
青函連絡船 羊蹄丸 スクリュープロペラ
と判明する。
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 そんな南極観測船 宗谷をマジマジと見ながら船体後部に達し、
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今度は船の科学館が目に入る・・・
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こちらの船の科学館、 クイーン・エリザベスⅡ号がモデル、
私めも何度か船の科学館を訪れて見学をしておりますが、
平成23年に施設・展示物の老朽化という事で
閉館となり。。。(淋)

 そんな船の科学館を眺めながら、
更に歩みを進めると、これまた珍しい光景を
目にすることとなり。。。
 

                                                   その3へ続く