今年、無料チケットをもらった事もあり、
30数年ぶりドラえもん
の映画鑑賞・・・
冬は妖怪ウォッチを見に
連れて行かされそうな さくら でございます・・
それにしても40歳を過ぎてからドラえもんを
見に行くとは思いませんでしたが。。。m((_ _))m
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 さて我が家に到着したKATO のワ12000
一緒に購入した1両の車両・・・
     TOMIX エ1
という誠に印象の薄い車両を。。。
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 形式から救援車ということは充分に分かりますが、
インパクトが薄い車両だけに
ドコにどれだけ配置されたのかは、
私めも存じませぬが、我が家に着た車両については
盛岡にいたようで。。。
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 一応、異教からの説明では・・・

 エ1形はワム1形を救援車にした2軸車両です。
ワム3500形と同様の車体で車軸がワム3500形が
長軸に対して短軸となっています。
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昭和47年頃まで使用されていました。
事業用となっていたワム1形204両を
昭和28年の称号規程改正の際、
正式に救援車に区分類別(エ1-エ205)したものである。
その後昭和30年度より18両(エ206-エ222)が、
同じくワム1形より追加改造され
合計222両が本形式となった。
改造より早くも2年後の昭和30年から廃車が始まり、
昭和47年に形式消滅した。

特徴
・軸貨車のエ1形をラインナップ
・救援車の特徴である車体の帯は印刷済
・車番類印刷済
・特徴あるシュー式走り装置、ブレーキテコ、
 ステップなどの床下を再現
・銀色車輪採用
・ミニカーブ通過可能

といった具合のようで。。。

 ひとまず我が家の標準化作業の
カプラー交換を行いますが、
KATOに使用かTNにしようか悩むも、
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KATOカプラーがメインの我が家では
TNカプラーでは制約があるため、
毎度毎度のKATOカプラーNを取り付けするはずが・・・
ぬわんと、最近のKATO機関車のように板バネを
用いた取付け方法に変身!(汗)
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 ひとまず、KATOナックルカプラー交換の際に
ストックしていた機関車用カプラーの
両サイドに加工して
取付けてみましたが
やっぱり何か気に食わない・・・
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とりあえず、一晩寝ながらじっくり考えて翌日・・・
今度は我が家で取付け数の少ない
KATOナックルカプラーを加工して取付け、
気分スッキリに作業の方は終了。。。
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 実際のところ、活躍の機会は少なく車両区の片隅で
昼寝をしていることが多い車両になりそうですが、
この車両について、もう少し調べてみたくなり。。。
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