疲れ切ったまま入浴中、
浴槽内で爆睡していた さくら でございます・・・
水没していたかと思うと。。。ガクガク((((゚д゚)))))ブルブル
イメージ 1
 さて、我が家で所有する
KATO651系1000番台
         スワローあかぎ
とともに、もう1本所有する
スーパーひたちの651系
元々は私めの弟が所有していたものを譲り受けたもの。。。
イメージ 2
 哀しいかな、ぞんざいな扱いを受けて
カプラーもKATOカプラーNのまま、
先般のスワローあかぎの時に引っ張り出し、
やっと増結用Tc車の密連化を・・・。
イメージ 3
 そんな我が家のオリジナル651系、
どうやら増結仕様とは違い、基本セットのほうは
悪名高き伝説の初期ロッドということで
イメージ 4
大きな問題をひとつ抱えており、それは
車体の黄色化が顕著!!
イメージ 5
 基本セットの編成全体的に変色しているものの、
特に変色しているのは動力ユニットの
組み込まれたモハ650、
一歩間違うと昔の東武鉄道の
セイジクリームのような色合い、
車体側面、妻面にしても黄色化が激しく。。。(嘆)
イメージ 6
 実際に東武7300系の制御車を試しに
引っ張り出して見ましたが、
変色が顕著なモハ650と並べても
違和感がないような気がしないでもなく。(苦笑)
イメージ 7
 そもそもこの初期ロット、気合を入れてKATOが
外装に新塗料を使用した力の入ったモデルだった
にもかかわらず、
ケースに入れて放置プレーをしていると、
塗料が黄色っぽく変身してしまう
       イリュージョンな展開・・・
弘法も筆の誤りではありませんが、
聖地が力を入れた車両だったにもかかわらず、
製作者の意図に反して変色してしまうという
何とも親不孝なモデルというか。。。
イメージ 8
イメージ 9
 のちに聖地からボディの無償交換などで対応するも、
我が家の場合は時すでに遅し・・・
編成全体で見れば車体の綺麗な増結編成、
車体の薄汚れた基本編成で
      誤魔化せそうな感
もありますが、
ある意味、黒歴史を飾る車両として、
このままでいいのかしら?と。。。