疲れ切ったまま入浴中、
浴槽内で爆睡していた さくら でございます・・・

さて、我が家で所有する
KATO651系1000番台
スワローあかぎ
スワローあかぎ
とともに、もう1本所有する
スーパーひたちの651系、
元々は私めの弟が所有していたものを譲り受けたもの。。。

哀しいかな、ぞんざいな扱いを受けて
カプラーもKATOカプラーNのまま、
先般のスワローあかぎの時に引っ張り出し、
やっと増結用Tc車の密連化を・・・。

そんな我が家のオリジナル651系、
どうやら増結仕様とは違い、基本セットのほうは
悪名高き伝説の初期ロッドということで

大きな問題をひとつ抱えており、それは
車体の黄色化が顕著!!

基本セットの編成全体的に変色しているものの、
特に変色しているのは動力ユニットの
組み込まれたモハ650、
組み込まれたモハ650、
一歩間違うと昔の東武鉄道の
セイジクリームのような色合い、
セイジクリームのような色合い、
車体側面、妻面にしても黄色化が激しく。。。(嘆)

実際に東武7300系の制御車を試しに
引っ張り出して見ましたが、
引っ張り出して見ましたが、
変色が顕著なモハ650と並べても
違和感がないような気がしないでもなく。(苦笑)

そもそもこの初期ロット、気合を入れてKATOが
外装に新塗料を使用した力の入ったモデルだった
にもかかわらず、
ケースに入れて放置プレーをしていると、
にもかかわらず、
ケースに入れて放置プレーをしていると、
塗料が黄色っぽく変身してしまう
イリュージョンな展開・・・
イリュージョンな展開・・・
弘法も筆の誤りではありませんが、
聖地が力を入れた車両だったにもかかわらず、
製作者の意図に反して変色してしまうという
何とも親不孝なモデルというか。。。


のちに聖地からボディの無償交換などで対応するも、
我が家の場合は時すでに遅し・・・
編成全体で見れば車体の綺麗な増結編成、
車体の薄汚れた基本編成で
誤魔化せそうな感もありますが、
誤魔化せそうな感もありますが、
ある意味、黒歴史を飾る車両として、
このままでいいのかしら?と。。。
このままでいいのかしら?と。。。