しばらく、俗世間を離れて世捨て人
になっているせいか、
社会不適合者になりつつある
さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて、術後1か月が経過し、
そろそろブログの方も徐々に復活していこうかと
考えておりますが、
6月終わりから16日間に及ぶ武者修行を終えて
俗世間に戻り・・・
今回の武者修行という名の入院、
一番私めが心配していたのは、
タバコをガマンできるか?
ということ。
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 ちなみに私めの喫煙歴も27年
私めの年齢から喫煙歴を差し引くと
吸い始めの年齢が二十歳じゃない気も致しますが、
その間にタバコをやめたのも10年ほど前、
追突事故での相手が不誠実な対応
のおかげでイライラして不整脈・・・
そこで21日間だけ禁煙した1回のみ。(汗)
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 おまけに以前はドコの病院にも立派な喫煙所が完備され、
20年前に両下腿開放骨折で入院したおりにも、
立派な喫煙所に助けられタバコはやめることなく・・・
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あれから約20年が経過し喫煙事情も変わり
粛々と税金を納める喫煙者は悪者扱い、
公共施設をはじめ病院内も当然の事、
敷地内まで完全禁煙化。。。
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 入院中に病院敷地内でタバコでも吸おうものなら、
強制退院も夢ではなく・・・
現在では禁煙を目指す方々への心強い味方、
禁煙パッチ等といった便利グッズもございますが、
禁煙グッツを持ち要らず禁煙出来れば、
私めも万々歳といったところ。
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 しかしながら禁煙というと、
長続きしそうにもないというのがホンネ、
あくまで一時的に吸うのを辞めて、
いつでも喫煙者に戻れる体(てい)で・・・。(汗)

 そんな中、手術前々日の午後一番にて入院、
タバコも自宅出発前の12時過ぎの一服がラスト、
ここから強制禁煙タイムに突入したわけですが、
普段、ニコチンやタールが軽いタバコを
嗜んでいたとはいえども、
喫煙していた事実には変わりなくニコチンも
体内に残存していると、
自然とタバコを欲っし、入院中のも関わらず
「喫煙したいよ症候群」
原因となるため速やかにニコチン
体外排出を促しておきたいところ。
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 たまたま入院当日は、夕方から手術箇所の造影検査、
造影剤の早期体外排出を促すために点滴が行われ、
ついでに私め的にもニコチン早期体外排出を狙って、
水分を普段より多目に摂取する。。。
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 翌日は特にタバコを吸いたい!
といった気分でもなく手術への緊張もあったのか、
特に目立った禁断症状も・・・
一応、禁煙のヤマ場となる3日目も手術前の緊張、
手術後の痛みで散々苦しみ、
寝たきり状態だったこともあり更に数日を経過・・・
何だかんだで目的の喫煙ストップは達成?
出来たようで。。。(苦笑)

 それとは別に病院入院前、
 ブリンクマン指数
といった調査があり、
喫煙年数 × 一日の喫煙本数
で、400を超えると、肺がん発生riskが
高まるというもの・・・
ちなみに私めは405。。。(滝汗;)
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 とにかく現時点では重度の禁断症状に
襲われるといった事もなく
約1ヵ月を経過しておりますが、
真の卒煙式は一年経過してからなのかな?と・・・
ただ入院中から今までに数度、
タバコを吸っている光景を夢に見ていますが。。。(汗)
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