鉄道車両もココまでガタがきていると、
乗るのに不安になる さくら でございます・・・
まぁ、我が家にも走行分解しそうな
草臥れ気味のクルマはございますが。。。m((_ _;))m

さて、最初の鉄コレ第24弾の男前化作業ということで、
我が家には縁もゆかりも無い717系からスタート!!

ところで717系とは・・・
東北新幹線の開業で廃止された急行用車両の機器類を活用、
車体を新製して、昭和61年に3両編成3本が誕生。
デッキのない片側2扉、4人がけボックスシートと
ロングシートを組み合わせたセミクロスシート車という車両。
そもそも仙台地区、583系改造の
715系1000番代が活躍、
715系1000番代が活躍、
ただ、寝台用車両を最低限の改造で使用したため、
乗客には大不評、車体更新車とはいえども、
車体新製の717系の方が好まれた様で。。。
さっそく作業に入りますが、この717系、
3両編成単体で運用するか、我が家で手持ち部品を使用し、
のKATO製のグレーのスカート、増結用台車などを用い、
適当に455系などの増結に用いるかが、最大の争点。

結局は3両編成単体で使用する方向に考えがまとまり、
KATOなどの部品を流用しつつ、男前化を計ることに♪

床下部分に格安自作ウェイト積載後、


両先頭車の台車の方は
KATO製のTR69とDT32を使用・・・
KATO製のTR69とDT32を使用・・・

また、先頭車の方は前部屋根上に防護無線と信号炎管取付、
この際、信号炎管はKATO製の手持ち品を流用♪


一方のモハ716ですが、こちらは素直に
トミーテックから販売されている
動力ユニットTM-14を用いて動力化、
最後にPS101パンタグラフを載せて作業終了♪


作業的にも30分足らずで終わってしまいましたが、
他の車両の男前化、先は非常に長そうでして。。。(嘆)
