さて、今年度から吹奏楽部に入った娘チャン・・・
元々、姉弟でピアノを習っており、
これ以上、楽器には興味に示さないかと思っていたところ、
今年3月の6年生卒業演奏会を聴いてからというもの、
吹奏楽熱が上がってしまった様で。。。
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 娘チャンが吹奏楽部に入りたい!といって、
私めたちが否定するのはナンセンス、
よっぽど脱線した時は親が修正する必要があるかと思いますが、
本人のヤル気を尊重して色々と学ばせたいと。。。
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 結局、吹奏楽部に入部したものの、様々な楽器に吹いて触って、
バリトンサックス
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担当することに・・・
バリトンサックスと言われてもイマイチ、ピンとこない私め、
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自由な百科事典で調べてみると・・・

バリトン (bari(y)tone saxophone)
 調性は変ホ(E♭)調で、実音は記譜より1オクターヴと長6度低く、
アルトよりも1オクターヴ低い。一般的にローAキーを備え、
記譜上のA、すなわち実音のド(C)の音を出すことができるが、
昔の個体にはこの機構がなかったり、
軽快な音色を出すためにこの機構を省略したりするものもある。
 アルト・テナーと比べるとネック近くの本体に
折り返しが設けられているなどの構造上の差異が見られる。
 座位で演奏した際に楽器本体が床に大きく接近してしまうため、
ベルの折り返し部分に一脚が組み込まれているものも存在する。
 吹奏楽ではサクソフォーン及び木管セクションのバス声部を担当するほか、
ビッグバンドにおいても低声部を担当する。
まれにトップアルトサックスとオクターブ違いの主旋律や
アドリブソロを吹くこともある。
 クラシカルサクソフォーンに於いては
アンサンブル楽器としての性格が強いが、
最近では栃尾克樹の様にバリトンをソロ楽器として
演奏するプレイヤーも出てきている。
 管楽器で一般に「バリトン」と呼ばれるバリトンホルンと区別するために
「バリサックス」(Bari Sax)と表現されることがある。
また、日本では「バリサク」という俗称で呼ばれることもある。

私めにはナニがなんだかサッパリ。。。il||li _| ̄|○ il||li


 とりあえず、部費の発生やら演奏会での手伝いなど、
様々なことが発生するのは仕方がないにせよ、
演奏に必要な「リード」という
音を振動させる木製の部分が消耗品ということで、
こちらでの購入を求められ。。。
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 なにやらこのリードという薄い板の部分、
いろいろと硬さというものがあるそうで、
番手が上がるほど硬いシロモノ、
初心者だと、2半や3といったレヴェルのモノが
よろしいそうで。。。


 しかしながら私めも驚いたのがこのリードのお値段、
リード1枚で、ほぼ私めの吸うタバコと同じ・・・
一応、密林ショッピングにて5枚入り3990エンというものを見つけ
購入いたしましたが、遠路はるばる滋賀県からご到着いたしまして。。。
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 このリード、わざわざフランスで製造されたモノ、
日本製をはじめ、餃子の国製やキムチの国製で
溢れる我が家にしてみれば、ジレラやコンプレッサーのような
スパゲッティの国製もございますが、
お仏蘭西製は異端といった具合。。。
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 とりあえず、色々と出費が増えていく娘チャンの吹奏楽部、
この先、楽器を購入してくれと言われたら、
どうしようかと思う さくら でして。。。(悩)