肩幅だけは身長190cm級だと、
よく言われる さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1


 さて、我が家にやってきてから
そろそろ8年目を迎え、
距離も1万1千kmチョット・・・
ただココ最近、発進時に駆動系から不快な振動、
また中間加速時にもモタツキ感があり、
そろそろ駆動系のリフレッシュを
行っておきたいところ。。。
イメージ 2
  ということで、部品の買出しも考えましたが、
バイク店で購入するよりもお値段が安いということで、
最近多用している
南米ジャングル名の通信販売
にて、部品類を注文することに♪
イメージ 3
イメージ 4
 てなわけで、注文した部品類・・・

・キタコ(KITACO)ドライブベルト タイプX
・キタコ(KITACO) スーパーローラーSET 16.0g
・デイトナ(DAYTONA)プーリーウェイトグリス 20g

の3点。。。
イメージ 5
 本日は当直明けですが、さっそく作業ということで、
アドレスの駆動系カバーを・・・
若干、固着気味でしたが、なんとかカバーを外し、
お次にウェイトローラーの入る
ドライブプーリーの取り外し。。。
イメージ 6
イメージ 7
 大元のナットは17mmと分かっているものの、
プーリーロックレンチがないと外せないということで、
私めの幼馴染から工具を借用・・・
しかも、まだ購入者が使っていないシロモノ。。。(苦笑)
イメージ 8
イメージ 9
 ドライブプーリーもひとまず外れたということで、
ウェイトローラーの交換、極端な摩耗はなかったものの、
グリスは干乾び気味といった具合。
イメージ 10
イメージ 11
 本来であれば、純正のウェイトローラーは19g、
アドレスも100km/h以上は出るものの、
如何せん、車重が軽いということで、
路面状態が悪ければ走行も不安定に。
イメージ 12
 今後は速度は求めず、機動性を重視したいということで、
今回から重さ16gのモノに交換、
しっかりグリスを塗布して清掃したケースの中に。
イメージ 13
 前側の作業が終わり後ろの
ドリブンプーリーの取外し作業、
ナットの方は前と同様に17mm、
こちらはホンダシャリイのスプロケ交換の時に使用した
ベアリングプーラーにて固定の上、ナットを取外し、
ひとまず目視にてクラッチシューを見てみると、
こちらの摩耗もまだ許容範囲内のようで。。。
イメージ 14
イメージ 15
 取外されたベルト、
まだまだ使用は出来そうな感じですが、
新品と比べてしまうと、充分にヤレた雰囲気が漂い・・・
新しいベルトの接触面の脱脂を行った後、
逆の手順で組み付けを行い9割方作業終了!
イメージ 16
イメージ 17
イメージ 18
 ただ、カバーを戻そうとした際、
あることに気がつく・・・
カバーにヒビ割れ発見~~~!

 とりあえず、ココでじたばた騒いでも
仕方がないということで、
いつもの接着剤で補修後にカバーを戻して作業終了!
イメージ 19
イメージ 20
 ひとまず試運転を行いましたが、
まだ慣らし段階ということもあり大人しめの運転、
充分ベルトなどが馴染んでから
機動性を楽しみたいもので。。。
イメージ 21