息:「パパ、雪が沢山降ったらどうやって雪かきするの?」
私め:「雪かき用のスコップで除雪するよ!」
息:「だったら面倒だからさぁ、除雪車買おうよ!」
将来、大モノになりそうな予感がする さくら でございます・・・
まさか、除雪車という言葉が出てくるとは。。。Σ(゚Д゚ノ)ノオイオイ!

さて、実家から色々と面白いモノが発見されるもので、
実家の倉庫からこんなものが・・・。


私めの記憶が確かならば、
職場の後輩クンから貰ったような気がするものの、
如何せん記憶があいまい。。。(嘆)

モノは合図灯と呼ばれるモノながら、
イマイチこの品物の役目がイマイチ分からず、
世界的民間辞書から知恵を拝借・・・
合図燈(あいずとう、合図灯)は鉄道において使用される
鉄道信号機の一つで、作業灯や懐中電灯としても使用できるように
携帯性に優れて繰り返し充電が可能な構造で設計されている。
光源に油灯を用いていた時代にはカンテラとも呼ばれていた。
(冬季に分岐器凍結を防ぐため要所で焚かれるものとは別)。
現代では多くの鉄道事業者が「小型合図灯」または
「携帯用合図灯」と称している。
一般的には夜間(日中は手旗)や地下などで使用される。
駅や操車場等では、主に駅長や駅員等の地上職員が
運転士、車掌等乗務員へ手信号または各種合図を現示する為に用いる。
電源スイッチを入れて発光し、レバーの切り換えで
赤・白・緑の光色を切換える。
列車に対して現示する手信号、出発合図、車両入換を行う場合の入換合図は
国土交通省令 鉄道運転規則に色灯による「合図の方式」が定められており、
これに従わなくてはならない。
色々とお約束事などもあるようでして。。。
そんな我が家の合図灯、
白光電器工業K.K 製造年月日はS49.12と、
私めより1歳年下。
実際に単1電池を2本入れてみると、見事に点灯♪



実際に赤・白・青の光色を切換える事もでき、
裏側には非常燈・主燈の切り替えスイッチがあるも、
電球の球切れということで、点灯せず。。。(淋)


日常生活において特段、
役に立つことは滅多になさそうではございますが、
車庫の懐中電灯代わりにおいておこうかと。。。(苦笑)