スクーターにてホームセンターへ
買い物に入った折の話、
物珍しいモノが好きそうな
ご老人が近付き私めに一言・・・
「この2輪車はイイ音しているねぇ、
          洋モノかい?」
久々にいかがわしいビデオ以外で洋モノ
           などという言葉を
聞いた
様な気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて先日行ったKei ワークスの
テールライトLED化作業、
案の定というかやっぱりというか、
残念ながら不具合が発生!!
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 エンジン始動時、始動後とメータパネル内の
警告灯が
点灯・・・
転倒しているのはABSの警告灯、
私めの知り得ていた情報ではABS本体の故障ではなく、
LED化に伴い使用電力減少が左右球切れと勘違いし、
ABS警告灯=球切れを知らせるために
点灯しているようで、
こういったハイテクなんだか分からん
お知らせはなんともいらんような。。。(苦笑)
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 おまけにまだまだ不具合ということで、
ライト点灯時、両サイド球切れと判断されている影響か、
ハイマウントストップランプまで幽霊かの如く、
薄っすら点灯しているといった事態。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 とりあえず、現段階ではABSは使用可能、
ABSの警告灯を消灯させるには・・・
速やかにブレーキ線とアース線に抵抗を挿めば万事OK!
ということで、さっそくモノを注文・・・
ただ、その前に知り合いのクルマ屋サンにて、
こういった不具合が出た時に、
診断機ではどういった表示がされるのか?
見てみたいということで、私めも興味がありクルマ屋サンへ。
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 ひとまず、チェックをして見たところ、
ABSに関する情報ではなく、
テールライトの球切れなる情報がもたらされ・・・(驚!)
一応はちゃんとした機械だとクルマ屋サンも喜び。。。(爆)
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 そんな注文した抵抗も到着、
モノはカーメイトの警告灯 キャンセラーユニット
そんな昨日は抵抗ユニットの取付け作業・・・
しか~しながら、抵抗ユニットは防水されておらず、
防水処理をしてから取付けるように指示があるものの、
防水も面倒、熱を持つ抵抗ユニットをテールランプの
後ろに設置するのもなんだかなぁ?ということで、
テールゲート内に設置をしてみることに。
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 数年前まで、LEDリボンをバックドアに
貼付してあったものの、
あまりカッコ良くないということで撤去、
用いていた配線はそのまま存置されていたものを
再利用してみることに。

 ただ、コレで配線再利用でABS警告灯が消えなければ
抵抗ユニットの設置場所を考えねばなりませんが、
仮配線したところ、しっかりと警告灯は消え♪
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 とりあえず、ボディーアースとブレーキ配線から
コードを
それぞれ抵抗ユニットにしっかりと継ぎ、
抵抗ユニットをバックドア内に設置して作業終了・・・
まだまだ色々とやらねばならぬ配線作業、
寒いとはいえども、速やかに終わらせておきたいもので。。。