今年の抱負が未だに決まらぬ
さくら でございます・・・
ただ、昨年の抱負もスッカリ忘れている
のですが。。。m((_ _;))m
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 さて、昨年も数々の車両が我が家に到着いたしましたが、
今年最初の増備となる車両がご到着・・・
モノは
KATO コキ200 タンクコンテナ「日陸」積載
の1両。。。
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 今回のコンテナ貨車の導入は見送っておりましたが、
なかなかステキなポイントが溜まっている事に気がつき、
色々とパーツとともに購入していた訳で。(汗)

 ところで、聖地からの発表では・・・

・新しいISOタンクコンテナを積載した
 コンテナ貨車コキ200です。
・「日陸」(旧社名:日本陸運産業)所有の多数を占める
 ISOタンクコンテナで、従来の22T1型とは
 フレーム形態などが違う
22T6型を新規製作。
 ブルーのフレームにNRSのロゴマークが新鮮です。

※ISOタンクコンテナとは、
 国際規格に基づいて製作された
液体輸送用の
 タンクコンテナで、化成品から食品など様々な液体を
 運ぶのに用いられ、鉄道はもちろんのこと
 船舶輸送などでも
活躍しています。

・コキ200は、新しいタイプ22T6型の
 ISOタンクコンテナを新規に作成。
 「日陸」(旧:日本陸運産業㈱)のNRSロゴマークと
 海外輸送時のブランド名である、
 INTERFLOWのロゴが入った
ブルーフレームの新製品。
・タンクコンテナは取り外し可能。
 コキ106への積載も可能で、
混載が楽しめて、
 コンテナ列車に彩りを添えます。
・車番は新規に、コキ200-132を設定。

ということだそうで。。。
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 従前に発売されていたISOタンクコンテナ仕様や、
神岡鉱業株式会社が濃硫酸の鉄道輸送用
20t積載タンク形コンテナ仕様の
コキ200たちとは違い、
今回のコンテナは全く新しい仕様のモノ。
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 作業も車端部手すり取付けとカプラー交換のみで終了、
最後にほか2種類のコキ200を並べて見ましたが、
また違った雰囲気を楽しめるとともに、
ASSYとして販売してもらえないモンですかネェ~?
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