数日前から寝違えで首を痛めている私め、
そんなことを知ってか知らずか、おエライさんから、
「そんなものは気合だよ、気合!!」
などと言っておりますが、いくらなんでも、
気合だけでは治らない気がする さくら でございます。。。m((_ _))m

さて、ジレラ ランナーを引き取りに行った日の事、
当直明けで早々に帰宅し現地に・・・
私めも気合を入れすぎたのか、最寄り駅に1時間半ほど早く
到着してしまう。。。il||li ○| ̄|_ il||li

とりあえず、あまり早く付いても・・・ということで、
暫く付近一帯を散策してみることに♪

トボトボと歩いてゆくと、神田明神の文字が眼に入り、
名前は聞けども、行ったことがないということで、
さっそく潜入してみることに・・・
この神田明神こと神田神社、
東京都千代田区外神田二丁目に鎮座する神社ということで、
正式名称が神田神社、御神徳、ご祭神は、
家庭円満、縁結び、商売繁盛、事業繁栄の守護神
だそうで、とても賑わっており、
七五三で訪れている方々が多数占めているといった状況。

鳥居の端を潜り、更に歩を進めていくと隨神門をくぐり、
拝殿へといった具合、
またこの神社には平 将門神も祭られており、
祈願すると勝負に勝つといった云われもあるそうで。。。


境内にはだいこく様尊像が佇み、
その隣には神馬・神幸号が柵の中におり、
私め、散々撫で回してから拝殿へ・・・
ただ私め、地元の神社にてお世話になっていることもあり、
参拝は止めておき、拝殿を眺めるだけに留めまして。


帰宅後、この神田明神の事について調べてみると、
世界的辞書から・・・
伝説として、神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺を
参拝してはいけないというタブーが伝えられている。
これは朝廷に対して叛乱を起した平将門を討伐するため、
僧・寛朝を神護寺護摩堂の空海作といわれる不動明王像と供に
現在の成田山新勝寺へ使わせ乱の鎮圧のため動護摩の儀式を行わせた、
即ち、新勝寺参拝は将門を苦しめる事となるため。
なお、同じく将門を祭神とする築土神社にも同様の言い伝えがあり、
成田山へ参詣するならば、道中に必ず災いが起こるとされた。
将門に対する信仰心は、祟りや厄災を鎮めることと
密接に関わっていたのである。
といった文章が。。。

というわけで、初潜入となった神田明神、
私めのオヤジ様からも神田明神を参拝した話を
聞いた覚えがございますが、
私め自身も、この年になり、
こういった歴史ある神社だと知ったのは、初めてでして。。。(汗)