5年に一度の国勢調査・・・
手軽なインターネットで回答いたしましたが、
せっかくなので4人家族から
      1人くらい家族を増やそう
かと思った さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は房総方面がモロに狙い撃ち
されているようですが、
KATOに引き続き、マイクロからも事業用車で。。。(嘆)
 
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 そんな中、マイクロから発売された
クモハユ74+クモユニ74(SB)スカ色 4両セットが
私めの財政を知ってか知らずかご到着!
 
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  そんな実車のほうは、マイクロの説明書きを見ると、
 
 昭和44年、房総西線(現:内房線)
木更津~千倉間電化開業に際し、
従来の客車列車に連結されていた
郵便・荷物車の代替として登場したのがクモハユ74です。
 クモハユ74は種車の車体の前後端に運転室を設置し、
側面窓は郵便区分棚が設置された部分のみを埋める改造に
とどめられ、原形の3段窓と本来の客用扉が残るなど、
異色の車両でした。
 前面形状は当時他に例の無い切り妻高運転台の貫通型で、
腰部にシールドビーム2灯と裾部にテールライト、
貫通扉上に行先表示器、助手席側前面窓上に
列車番号表示器が設置されています。
 
なぜか、クモハユ74のみの説明でして。。。(苦笑) 
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  特徴として、

・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。
 LED使用(ON-OFFスイッチ付)
・フライホイール付動力ユニット搭載
・スカ色の郵便荷物車
・クモハユ74 002を新規作成
・トレーラー車の床下機器をリアルに再現
・クモユニ74は各車片側のパンタグラフをPS16に
 載せ替えた姿を再現
・クモユニ74は2種類の塗りわけの違いを再現
 
といった構成だそうで、
クモハユ74 002 + クモユニ74 012(M)+
   クモユニ74 013 + クモユニ74 014

といった編成。
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  私め、クモユニ74で組成された編成は何度も
目にしておりましたが、
クモハユ74に関しては未知との遭遇・・・
こういった具合の車両と初めて知った次第、
クモユニ74のほうもしっかり、塗り分けの違い、
1・2エンド側でそれぞれ違うパンタの違いが
表現されており異教とはいえども、
満足いく仕上がりの様で。。。(苦笑)
 
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 今後、カプラー交換を行いたいと思いますが、
実車も旧型国電タイプの連結器ではなく、
新型国電タイプのモノを使用しているということで、
片エンドにTN密連、もう片エンドには
KATOカプラー密連を取り付けを行いたいと。。。
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