息子クンのご学友から、
「あ!イスラム国と
    同じクルマに乗ってる
~!」
と言われ、
返す言葉に詰まった さくら でございます。。。m((_ _;))m
 
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 さて、道楽オヤジの模型部屋をガサ入れしていると、
色々と懐かしい車両の数々・・・
グリ完の103系先頭車やら、
永大のEF65 1000番台、
有井マイクロの金属製183系などが顔を出し。。。
 
 そんな中で私めも久々に
拝むことが出来た車両が1両・・・
モノは
KATO USAの設立10周年記念品、
 BUSINESS CAR”CHICAGO”

といった車両、確か、某オクで落札した覚えが。。。
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  一方、聖地の説明から
 
 ビジネスカー KATO USA 設立10周年記念製品
ビジネスカーは、鉄道会社の社長の沿線視察や
VIPの移動などを目的に、
展望デッキや応接室、会議室、浴室、寝室などの
設備を持った
豪華な車両で、特にステンレス車体の
コルゲートビジネスカーは、
その近代的なスタイルで人気がありました。
 ビジネスカーは、定期客車列車や貨物列車に連結され、
または特別列車として機関車に単独あるいは
サービス車両とともに連結され、目的地では側線に
留置されて
宿泊施設や行動拠点として使用されました。
アメリカ各地の多くの鉄道で活躍、
今なお現役で使われている車両もあります。
 
だそうで。。。
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 そんな車両の方ですが、銀色に輝くボディー、
ドコからどう見ても、日本製の車両と違い大きな雰囲気、
展望デッキには、しっかりとKATOの愛称版が取付けられ、
ボディーサイドにも同様にKATOの文字が見受けられ、
いかにも記念の車両です!といった雰囲気。。。
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 台車の方も独特な形状、イコライザー式台車様に
ボルスターアンカが取り付けられているといった様子。
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  最後にKATOのナハフ11と並べてみましたが、
やっぱり、アメリカを走る車両は大きいですねぇ、
新幹線を除く日本車両に合わせたレイアウトでは
確実にこの車両は車両限界を越え、
ストラクチャーに衝突は免れそうになく。。。