物事を必ずと言っていいほど、斜めから捉える友人、
「馬鹿は風邪ひかない」っていう言葉のホントの意味を知っている?
と聞かれ、私めが説明すると・・・
「ホントの意味はさぁ、バカでも風邪ひくんだけど、
バカだから風邪ひいても、気がつかないんだよぉ~。」
彼の力説に毎度、感心している さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて先日の17日、当直明けでKei ワークスに乗って、
チョイト、茨城県の霞ヶ浦の近くまで・・・
家族の大反対、実家からはあっさり応援されるという
物件を下見に。。。
 

 モノは昭和59年式のスズキ キャリイ、
駆動方式は後輪駆動ということで、
畑で使用するには適しませんが、
あることに使用したいと。
 
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 てなわけで、Kei ワークスを走らせて、
1時間半ほどで目的地に到着!
鎮座するのは元消防団車両のスズキ キャリイ ST40改、
アオリは部分的に切除され、荷台には素敵な可搬ポンプ・・・
別に私め、消防車が好きで見に来たわけでも。。。(苦笑)
 
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 とりあえず、団の器庫で保存されていたせいか、
多少の傷はあるものの、ダメージの大きなサビは無し、
距離も4,700km弱ということで、
室内のダッシュボード等の状態もよさげ♪
 
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 エンジンの方は距離を走っていないせいか、
我が家よりも状態の良い一発始動!!
消防団の車両ということで、
しっかり整備されていたんですかねぇ~?
 
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 ちなみに何故こちらまで下見に来たかというと・・・
内装の草臥れてきた我が家のスズキキャリイ、
今回下見してきたものと、内装をそっくり代えてしまおうという作戦!
ただ、黒色系の室内からベージュ系の室内に変わってしまいますが、
まだしばらく乗ることを考えれば、明るい内装になるのも仕方ないのかと。
 
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 絶版車というより、車両が古過ぎてメーカー部品も在庫が期待ができず、
流用できそうな室内部品を程度の良いモノに交換、
ドア・ガラス類・エンジンなどはストックしておきましょう♪という作戦。
正直、単品で購入するよりも、丸々購入した方がお買い得といった結論。

 
 部品流用後はそのまま廃棄できる算段はしてあり、
あくまで団キャリイにはドナーになっていただこうと思いますが、
部品取り後、畑の運搬車として使用するのも。。。
 
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 ただ後は、公売ということで、申し込みを済ませ、
入札待ちの状況ですが、運よく落札できれば・・・
どうなりますかねぇ~?