12月20日に東京駅開業100周年を記念
       「Suica
が販売されましたが、
予想以上の人出のため、8000枚チョットで
販売が中止されたそうで・・・
まぁ、私め的には販売方法にも問題アリ、
警備体制の不備が合ったにせよ、
購入者側の行列で待つ態度にも問題アリ
だったのでは?と、
思っていた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 それにしてもJR東日本、プレミアム感
出そうとしたのか知りませんが、
1万5千枚と、極端に枚数が少なすぎですよね、
結局、鉄道会社だけでなく鉄道模型にしてもそうですが、
こういった限定品などといったシナモノに対して
一部の腹黒く心無い人間がオークションにて儲けている事実
もあり、こういった事態を発売元は把握できていると
思うんですけどねぇ。。。
 
 テレビで放映される
JR職員に罵声を浴びせているたくさんの大バカモノ!
だと思っていたのですが、
実際は徹夜禁止のはずが、ルールを破った徹夜組が
スイカを購入ができて、
ルール通り始発電車などで
購入しに来た希望者が購入できない、
なんとも、現地で暴動が発生しなかったのは
幸いだったと・・・
確か徹夜組の一番乗りは
  19日の早朝から並んだ
     未成年だったような。。。(呆)
 
  今回は徹夜組を排除しなかった
JR東日本に落ち度があるとともに、
徹夜禁止ルールを守れない徹夜組・・・
最近、こういった一部の方々のマナー低下のおかげで、
みっともないというか、
ホント、情けない限りかと。。。((嘆))
 
 さてそんな中、私めのほうは日曜日の夕方から
コソコソと模型屋サンに出陣、
面白い中古品を発見~♪
品物を手に取り、購入したいモノも買い忘れて、
足早にレジへ・・・
モノは3年以上前に販売された
マイクロエースコキ10000-12000 +
    コキフ10000-10900 (2両セット)
といった車両セットを。。。
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 この貨車たちの特徴といったら、
昭和40年から製作された
100km/hで走行可能な10000系高速貨車、
我が家にも多数存在する次第。。。
 
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 今回、この車両セットで注目すべきはコキ10900、
余剰になっていたコキフ10510を改造して
性能測定用の測定室を搭載、
測定室はコキフ50000から捻出された車掌室を
2つ背中合わせに連結し、車掌室が3つ並んだ特徴ある姿で
躍といった具合。 
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  模型のほうも、測定室側は取り外すことができ、
なんとも言えぬ珍車感を醸し出していますよねぇ~。
必要とあらば、測定室を外してコンテナ積載も可能、
テールライトも点灯するということで、
我が家所有のTOMIX コキフ10000と同様に
KATOの10000系列貨車の最後尾で
活躍するのもよいかと。。。
 
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 一方のコキ12000はコキ10000をベースに
10フィートコンテナ2個を搭載可能とし、
コンテナ緊結装置が交換、識別のために
台枠側面に黄柑色の帯が入れられたのが特徴だそうで。
 
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 ちなみにこの2両、購入時から既に
KATO カプラーNが装着されており、
我が家での新たな改造は必要ありませんが、
風変わりな車両をコンテナ列車の最後部に飾るのも
楽しいかも知れませんねぇ~♪