ボケ~っと、交差点や道端などで取締りをしている
  警 ○ 官
ついつい睨み付けてしまう さくら でございます・・・
どうも、クセになっているようでして。。。m((_ _))m
 

 さて、私めがブログ休止中に入線した
JR仙石線 103系更新車 (旧塗装) 4両セット
購入後、N化作業を行われることも無く、
そのまま屋根裏部屋で放置プレーされて。。。(涙)
 
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 とりあえず、本年中には鉄コレN化放置車両をなくしましょう♪
をスローガンの下、さっそく作業を・・・。
 
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 ひとまず部品は動力車に用いる以外の車両には
KATO 103系一般型の台車を用い、
パンタグラフやウエイトは適当に集め、
カプラーポケットまで、他の余りモノを利用といった次第。
 
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 先に動力ユニット両端にアダプター、DT33台車枠、
カプラーを取り付けて準備完了、
お次に車両のほうですが、台車交換とウエイト取り付けの
軽作業で済む、中間車2両から作業を。。。
 
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 床下と車体を分離し、座席パーツを外してウエイトを積載、
お次に台車ですが、KATOのTR201・DT33の
ピン仕様の台車を流用、KATOカプラー密連へ交換と、
台車ピンを鉄コレ台車から取り外し、KATOの台車に流用、
車体と床下を合体後、台車を取り付けて作業完了♪
 
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 最後に両端の先頭車ですが、クハの方は先の中間車と同様の作業、
ただ、純正のダミーカプラだとなんだか物足りないということで、
KATOの新103系用配管付ダミーカプラーへ。
 
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 一方の動力車となるクモハ103ですが、
本来であればモハ102に動力ユニットを
積載したほうが無難といった感じですが、
トミーテックのカプラーポケットと
相性の悪いKATOカプラー 密連を用いるにあたって、
極力そういったカプラー装架は避けたいということで、
ユニット寄り一箇所で済む方法を採択することに。
 

 両端先頭車の作業終了後、屋根を外して
防護無線アンテナ並びに信号炎管取り付け孔を開け、
信号炎管はKATOのストック品を、
防護無線アンテナは附属部品を用いて作業終了♪
 
 
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 恐らく、N化作業待ちの車両は解消されたような気がしますが、
のちのち、ポロポロとN化放置プレーの車両群が現れそうな予感。。。(汗)
 
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