昨夜は3年振りの皆既月食・・・
家族総出でお月サマを見ておりましたが、
私めが子供のころ、かいきげっしょくという漢字、
 怪 奇 月 食
だと思っていた さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 さて昨日のこと、私めが外出中に小学校からお電話・・・
どうやら鬼ごっこの最中に後ろから押されて転倒し、
低い所から生えていた枝であごに怪我を負ったというもの。。。
 

 ちょうど、女房サマに連れられて帰宅途上に、
何も知らない私めと遭遇、
娘チャンのあごにはガーゼが貼られている状態。
 

 自宅に戻り、傷口を見てみると、あごの部分、
縦に約2cmほどの挫創?ただ、若干出血が続いている様子もあり、
もう少しキズ幅が大きいような気も。。。
 

 学校側からは念のため、病院で見て頂いた方が良いかもしれない、
と言う話を聞き、帰宅したそうですが、
私めが見た感じでは、縫合するかテープで止めてしまうかは微妙なサイズ、
ただ、傷の深さによっては縫合したほうが無難なような。
 

 とりあえず、時間も14時過ぎ・・・
正直言って、負傷部位は顔面ということで、
外科ではなく、傷の痕の事を考えると、
形成外科で受診させたいという私めの希望。
 

 ただ、市内で形成外科の診察時間は午前中で終了し、
私めも仕事柄、形成外科のある病院は把握しているものの、
診察できるかは微妙な時間帯。。。
 

 ということで私め、一縷の望みを託して1件の病院にお電話、
形成外科は午後からOPに入るということで、
いったんは断られそうになるも、喰い下がり、
形成外科に電話を取り次いでもらう・・・
 
看:「ハイ、形成外科外来、看護師の○×です♪」
私:「あの~、恐れ入ります、えっと、9歳の女の子、
  追いかけっこの最中に転倒、下顎部に約2cmの挫創ですね、
  もしかするとナート(縫合)の必要があるかもしれません。」 
看:「アレ?救急隊員の方からの電話だったの???」
私:「あ!スイマセン(汗)、一般人です。。。(大汗)」
 
ということで、一旦、Drに確認してから折り返し電話を頂き、
診察可能との回答を得る♪
 

 ひとまず、病院に到着し受付を済ませて問診票に記載、
診察の結果、傷口の具合からテープ留めよりも
縫合したほうが綺麗になると思います、ということで、
私め、傷を見ながら娘チャンの意思を聞かずに縫合をお願いする。。。
 

 縫合終了後、看護師サンからそのあとの
傷の処置について説明を受けた後に私めに一言、
 
看:「ご主人サンって救急隊のお仕事してない?」
私:「エッ?何でですか??(汗)」
看:「だって~、怪我の具合の説明のところ、
  (下顎部挫創)って書いてあるんだもん。
  普通の人は書かないよ、下顎部だなんて。。。(爆)」
私:「あら、仕事バレちゃった、ついつい仕事で病院に提出する書類に
  記載するとおりに書いちゃいまして。。。(汗)」

 娘チャンのほうは傷口を3針縫ったものの、
至って元気で安心しておりますが、
怪我をしないことは当然のことながら、
目を負傷しなかったことは幸いだったのかと。。。
 
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