最近、所ジョージ的な生き方も良いなぁ~と、
つくづく感じ始めている さくら でございます・・・
若手時代は色々と苦労があったようですが。。。m((_ _))m
 
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 さて鉄道博をたっぷりどっぷり堪能後、
お次はお江戸の歴史に触れてみよう♪ということで、
野外展示場から6階にある常設展示場にGO!
 

 さっそく入場、左側に歩みを進めると大きな橋が・・・
どうやら江戸時代の 日本橋 ということで、
長さは実際の半分程度ではありますが、
当時と同じケヤキヒノキを使って
幕末期の日本橋北側半分を実物大で復元したそうで。
 
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 橋を渡りきると寛永の大名屋敷の模型が再現され、
模型でも見事な大きさ、実物は広大な土地に
見事な屋敷が建っていたんでしょうねぇ~。
 
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 6階江戸ゾーンを見終え、階下の江戸ゾーンに移動、
江戸時代の上水道やら棟割長屋、芝居小屋・中村座、
当時の小判やら天保通貨、寛永通宝などが
展示されておりますが、その中でも圧巻だったのは
江戸後期の両国橋西詰の広小路はお見事!
 
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 模型で再現されているとはいえども、
何やら1500体の人形や様々な屋台が配置されており、
当時の活気ある風景からにぎやかな声が聞こえてきそうな雰囲気。
 
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 そんな江戸ゾーンの見学を終えて、東京ゾーンへ・・・
ここで一番最初に目にするのは原寸大で復元された朝野新聞社屋。
 

 時代的には明治時代ということで、
建物前にはガス灯や人力車、当時の自転車などが展示されており、
当時の旧き良き時代の風景を垣間見たようでして。。。
 

 順路に従って進んでいくと当時、栄華を極めた鹿鳴館
関東大震災で被災してしまった凌雲閣
戦中、戦後の東京が再現されておりますが、
とにかく一見の価値ありといった場所のような。
 
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 とりあえず鉄道博を含め3時間滞在した東京江戸博物館を後にし、
お次の目的地である神田・神保町へ。。。

 
 鉄道・クルマ関連の本を買い漁りに向かった訳ですが、
本を購入後、久々に訪れる最終目的地に・・・。