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 前回は乳部・・・イヤイヤ、秩父の話が白髪の鼻毛となり、
バ×アグラの話になるとは思わなかった さくら でございます。。。m((_ _))m


 さて前回は秩父鉄道1000系のリバイバル旧塗装のお話をいたしましたが、
今度は1000系置き換え車両の話を・・・。


 今回発売されたのは東急8500系を改造した7000系電車、
2本導入されたうちのデハ7001の編成がモデル。


 そんな東急の車両といえば以前、東急7000系が秩父に移籍し、
2000系という電車がございましたが、
この時は4両編成で非冷房、輸送力も過剰気味ということで、
10年も経たずに全廃、その約10年後に8500系が改造されて
秩父に移籍とは驚いたもんでして。。。


 そんな秩父7000系、両端に電動車、中間に付随車を組み込んだ3両編成、
パンタグラフの増設やらその他、もろもろの改造が施されての登場のようですが、
模型のほうの出来具合も中々のようでして。。。


 そんな東急時代と変わって、パンタグラフの増設を行ったデハ7201、
デハ7001の屋根上とは違い、クーラーが1台減、
パンタ増設は致し方ないにせよ、
熊谷あたりなんかは夏の酷暑時期に乗客は耐えられるのかなぁ~、と。


 とりあえず、我が家ではデハ7001かデハ7201のどちらかに
動力ユニットを組み込む事になりますが、
残る2両の車両についてはGMのTS台車に履き替え、
当然のことながらパンタグラフも交換予定。


 しかしながら我が家、在庫品のパンタグラフは無く、
台車の方も手持ち無しという事で、
後日、模型屋さんで確保してこようかと考えておりますが、
やっぱり、見た目も大事、走行性能も大事ですからねぇ~♪


 ちなみに私め、GMの8500系を所有しており、
リメイクして秩鉄7000系を登場させようかと一時期、考えておりましたが、
今回のモデル化によって、計画は屯坐、
逆に部品取りとして活用するのもいいかもしれませんねぇ~。


 色々と財政の逼迫している我が家、自動車税やら固定資産税の支払いやら、
軽自動車の車検のために、経費節減も考えねばならぬ時期というのも
頭を悩ませておりまして。。。(嘆)