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 やっと届きましたよぉ~、KATOのE259系が・・・
成田エクスプレス用として登場した253系の後釜として、
ある意味、鳴り物入りで登場したE259系、
KATOからさっそくリリースということで、
私めも1編成をお買い上げ。。。


 中間車の側面を見る限り、253系の面影を残してはおりますが、
先頭部分が高運転台化され、イメージが一新されたような。


 ちなみに今回、KATOからの発表として、

首都圏で人気のE259系(成田エクスプレス)は「N’EX」の愛称で、新東京国際空港(成田空港)と都心を結ぶアクセスの特急として平成21年10月に登場しました。KATOは、JR東日本の最新鋭特急電車をリアルかつ的確にNゲージで再現いたします。


特長として・・・

・ 鎌倉車両センター所属の東急車両製、NE007編成をプロトタイプに製品化。
・ 編成は6両を基本として、最大12両編成で活躍しています。
  併結運転が再現できるように、先頭車運転台側の連結器は
  カトーカプラー伸縮密連形とヘッド/テールライトの消灯スイッチを装備。
・ ヘッドライトは実車に合わせて、上部が白色のHID灯、
  中部が電球色のシールドビームを再現。
  さらに下部には赤色のテールライトが点灯します。
・ E259系の特徴のひとつである「車体間ダンパー(PAT.P)」を再現
・ 「N’EX」ロゴを始め、各表記類を美しく再現
・ 信号炎管、列車電話アンテナ、防護無線アンテナを別パーツで表現
・ 側面行先表示は、「成田エクスプレス 成田空港」を印刷済。
・ 6両セット

・・・だそうで。。。


 とりあえず、出来のほうは相変わらず素晴らしい出来具合、
色々と余すことなく再現されているようですねぇ~。


 本来であれば私めも、12両のフル編成で楽しみたいところではございますが、
折からの財政難、1編成6両での運用となりそうでして。(涙)


 ちなみに今回、私めが目新しいと感じたのは車体間ダンパー、
カプラー部分に組み込まれており、
扱いには注意を払わなければいけないご様子・・・
車両を連結させてみると、なかなかの雰囲気ではございますが、
如何せん、外すのにチョイト手間が掛かるような。。。


 最後に新旧の成田エクスプレスを並べてみましたが、
どちらも国際空港と都心を結ぶアクセス特急として
恥ずかしくない車両かと・・・
しかしながら、7月から運用速度160kmで
運用が開始される新しいスカイライナー、 
京成電鉄もかなり気合を入れているようですが、
成田エクスプレスもどこまで食い下がれるんですかねぇ~?