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 圧力鍋の実力ってホント、スゴイもんですねぇ~!
私め、朝からビーフシチューを作っていたんですが、
小一時間で料理終了、ガス代節約云々よりも
時間が掛かる料理にはホントうってつけなんだと・・・。


 さて、私めの実家から新居に模型やら大切な本類が
引っ越して早1年以上が過ぎ、未だ元道楽部屋の

片付けと称し、ガサ入れ

が未だ続いておりますが、
作業が進むにつれ、その勢いは衰えて

もはや牛歩状態・・・(汗)

懐かしいモノを見つけては手が止まるといったことを繰り返し。。。 


 さてそんな中、なかなか懐かしいというか、
「今までどこに隠れてたの?」と、思うような物を発見~!
これがまた

京葉線開業記念乗車券

と題され、

昭和61年3月3日開業

だったようで・・・

ちなみに私め12歳。。。(若!)



 ちなみに京葉線、国鉄末期に開業ということで、
当時は西船橋から千葉みなとまでの区間が先行開業、
本来は貨物線だったものを旅客線用として転用だったような。。。


 開業に当たっては

京浜東北線からステキなお下がり

ッちゅうことで、青22号の103系が70両、習志野電車区に転入。 


 朝・夕は10両編成、データイムは6両に減車されてスタートするも
一時は利用客が伸び悩み、空気輸送がメインということで、
日中6両編成だったものが4両編成にまで減車という憂き目に。


 その後、蘇我・新木場まで開通、武蔵野線の京葉線への乗り入れやら、
東京開業へと発展していく訳ですが、当時の京葉線って、
なんとも近代化された路線でありながら
殺風景な景色の路線だったような。。。


 そんな京葉線も103系が去り、現在は201・205・209系などが
活躍しておりますが、103系が多数在籍していた時代が懐かしいですね。


 さて、記念切符の方ですが、
表紙の運転手がさしている赤丸部分を押すと
ハッピーバースデーの曲とともに、
シールドビームライトのところが赤く点滅。


 西船橋駅のほか、新たに開業した南船橋・新習志野・海浜幕張などの
各駅の駅舎と駅前風景、記念切符、駅構内の図面と駅時刻表が
裏に表記されているといった具合。


 いまさら、切符を切り離して使用するつもりはございませんが、
自動改札も通過できない記念切符、
改札口でキチンと入鋏してくれるんですかねぇ~?
興味深いところでして。。。(苦笑)