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 いやぁ~、ホントに懲りないですね、私め・・・
色々とコンテナ車を所有しながらもついつい
コンテナ車をオークションで。。。

 といっても、この貨車が届いたのは
はや数ヶ月前・・・
その間ずっと放置プレーしておりました、ハイ。(苦笑)

 さて今回、我が家にやって来ていたのは
TOMIXのコンテナなしモデルの
コキ250000の5両、
しかも、コンテナ自体は我が家に
ゴロゴロしているという事でそちらを流用し、
コンテナ列車を仕立てようと。

 ちなみにコキ250000、元々はコキ50000に
ブレーキ装置指令変換弁の追加改造を施し、
最高速度95kmでの運用から100kmでの
運用を可能としたものということで、
ブレーキの反応速度向上により空走時間の短縮などの
メリットがあったようですね。

 改造当時はそのままの塗装で
東海道・山陽本線で活躍していたようですが、
コキ100系列の台頭により
東北本線等の運用に付きはじめ、
イメージアップと識別を容易にするために
車体色が淡緑色に変えられたそうで。。。

 実車の方はコキ100系列の更なる台頭により
淘汰が一段と進んでいるようですが、
我が家ではコキ100系列増備完了後に
コキ50000系列が増備されるというのも
何とも皮肉な感じですね~。

 さて、今回導入されたコキ250000の他にも
旧タイプのコキ250000が数両ございますが、
ためしに2両を並べてみると、
色々と相違点が随所に散見され・・・。

 今回の増備車ではKATOのコキ106と同様に
車両後尾を飾るにふさわしい
2種類の赤色反射板の取付けが可能、
やっぱりこれがないと最後尾がしまらない感じで。。。

 そんな赤色反射板の取り付けに際しての変更なのか
車体の両端部の形状も変わり、
コンテナ積載部分の表現もリアリティーさが
更に増して好印象。

 まぁ、コンテナを積載してしまえばそれまでですが、
空荷状態を再現した際に車体上から道床が
見えるッちゅうの更なる好印象でして。 

 今後はKATOカプラーNへの交換と
コンテナ積載作業を進めたいと考えておりますが、
コキ100系列と比べてしまえば
ある意味、少数派の車両たちということで、
コキ50000とコキ350000などとの
混声合唱団になりそうですが、
色々とカラフルな編成で楽しめるかもしれませんねぇ。