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 さて本日は娘チャンの幼稚園のプレデーとやらで、
父親同伴で幼稚園に・・・
その模様は後日お話したいと思いますが、
本日は子供たちのお昼寝時間に
チョットした小加工作業を。。。

 ここのところ、家のことやら
他の車両なんぞに押されて
半ば放置プレー気味になっていた訳ですが、
今回は私め、先般の身延線アコモ改造車の
台車交換を経てやってみたかった事が。

 身延線車両の台車交換の際は
我が家で未使用となっていたGMのTR48を活用、
加工して取付けいたしましたが、
恐らく今回も同様の加工で取り付けは可能かと。

 さて今回、西武451系に取り付けるのは
同じくGMのFS-372、
20年以上前に何気なく購入し、
あまり活躍することなく
棚で肥やしになりかけていたモノ。

 とりあえず、交換する車両の方はクモハ451、
屋根上をガーランド式ベンチレーターの屋根から
グロベン屋根に振替た車両、
振替ついでに台車も振替てみることに・・・
ただ、451系でFS-40を履いた車両はなさそう、
ということで、どちらかといえば
伝説の2M4T編成の超経済車の551系だったかの
中間車から改造された571系に近いような。。。

 可能であれば先頭車前面に行先方向幕の表現を
したいところではございますが、
今回は先行試作ということで、あえてそのままに。

 さて、ちなみに実車は台車の老朽化等により
昭和40年代後半から製造された
空気バネ式のFS-40、
見た目はFS-372に似ているも
駆動方式は吊り掛け駆動式という
見掛け倒しのような台車。。。

 ただ、FS-40とFS-372の差異として
見た目もありますが、
軸距はFS-40が2400mm、
FS-372は2200mmと
200mmの差はあるものの、
鉄道模型の台車として雰囲気重視と考えれば
多少の見た目の差異や軸距の差異があれども、
私めにとっては充分に許容範囲というもの。

 さっそく改造にとりかかりますが、
前回の身延線、TR48取り付け作業と同様に
今回も新たに取り付ける台車に使用するセンターピンは
GMのモノを用いずにTR11に
使用していたピンを再使用、ただ前回と同じく、
そのままではピンの収まりが悪いという事で、
台車内側の部分、センター部分を彫刻刀にて平滑化。 

 これでGM製の台車の取り付けが可能となり、
カプラー交換の上、取付けるに相成りましたが、
雰囲気的にはかな~り、いいですねぇ~♪

 トミーテックから販売された西武451系、
私めもこぞって大量購入いたしましたが、
クモハのガラベン屋根をグロベン屋根に交換したり
違った個性を出す為には別形式ながら比較的に似ている
571系などに形式変更のために
台車交換するのも有効な手段かもしれません。

 出来ることならば行先方向幕などを取り付け、
さらに費用に余裕があればGMのFS-372を購入し
451系から571系への車種変更のために
台車交換してもいいかもしれませんね、
ホント、後は私めの費用の問題ですが。。。(苦笑)