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 本日で有休3日目ということで、
仕事を忘れ思い切り羽を伸ばしている最中ですが、
私め、有休中に必ずやっている事が・・・

チョイ悪オヤジ気取りでスキンヘッド・・・

傍から見れば極悪オヤジにしか見えぬという難点が。。。



 サングラスを掛けて軽トラを運転中、友人が私めを目撃・・・

「いやぁ~、ホント人相悪くなったねぇ~(笑)」

何と言う褒め言葉なんでしょうか。。。(涙)


 ただ、このスキンヘッドも役に立つ事もあると言うもんで、
ウザそうな訪問販売がきた時は

頭で撃退できる!

という利点も・・・また宗教勧誘も

「私め、某寺の住職です。。。」

と言って断った覚えも。。。


 まぁ、スキンヘッドも役に立つと言う事で、本日のお題を・・・
何ともまぁ~、KATO信者の私めですが、またもや背信行為を・・・
トミーテックから秩父鉄道1000系の新塗装仕様と旧塗装仕様が登場!
そんな私めも各々2本ずつ購入してしまった訳で。。。


 GMの方からも秩鉄仕様のキットは出ているようですが、
今回もお手軽さに負けてしまいまして・・・
まぁ、N化やら何やらすればそれなりにお値段が掛かってしまいますが、
GMのように需要と供給が間に合っていない事を考えれば
今回の発売は私めにとってベストなタイミングだったかと。


 さて、秩鉄1000系ですが、元をただせば国鉄の101系、
昭和61年から平成元年までに秩父の旧車両を駆逐する為に入線。


 各種改造を施し、車体塗装もデビュー時は当時の秩鉄標準色ので
レモンイエローにブラウン帯で、先頭前面の帯中央に「秩父鉄道」、
車体側面には社紋を表記しておりましたが、
後に白地に青、赤の帯が前面から側面に回るデザインに変更され、
先頭車の前面窓周りが黒で縁取られ、また違った雰囲気になりましたね。


 最近になってリバイバル塗装でオレンジやらカナリア、
スカイブルーにウグイス色と懐かしい姿になっておりますが、
私めも一度、秩鉄を訪問したいような。。。


 さて、我が家に到着した秩鉄1000系ですが、
到着した各色1本ずつを見ていこうかと・・・
私めが一番気になっていた点はベンチレーター、
今回の車両は鉄博で発売されたクモハ101-902とは違うベンチレーター、
どちらかというと、KATO103系などと同じような現行スタイルに姿が
変わっており、こちらの方が見た目的にも良いような。。。


 旧塗装の方はほぼ101系が衣替えとともに
パンタがPS13になった程度の印象、
一方の新塗装の方は双方の先頭車に冷房装置が搭載され、
パンタグラフも2基になり、だいぶ印象の方も変わった様で。。。


 GMからもパンタ増設後のキットが出ていたようですが、
私め自身、あまり店頭で見かけなかったような・・・
ホント、今回の発売で半ば諦めかけていた秩鉄1000系が
発売された事により、より一層の充実が図れたような。。。


 今後は時間とヒマとお金をみてN化作業に取り掛かりたいとは思いますが、
秩父鉄道の電車に関してはほぼ収集完了と、いったところでしょうか?
ただ問題は未だ未製作の300系の中間車を
作製しなきゃいけないのですが。。。