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 さて私め、当直の前日に日勤というものがありまして、
朝から夕方まで憂鬱な勤務・・・
ということで、本日は作業も出来ずじまい。。。


 てなわけで、先日購入してきた本の話ということで、
前回、電車の基本構造 1という本は購入し、
私めも色々と熟読させていただきましたが、
今回はその続編となる電車の基本構造 2が発売され、
本屋さんで発売されている姿を拝むことが出来ずに
先日の聖地巡礼の際にホビセンカトーでめでたく購入してきた訳でして。。。


 今回の第2巻、前回の1巻に比べると、分厚くなったというか、
色々な面で本の作りが立派になったような気も。。。


 さて、前回の第1巻目がどちらかといえば鋼製車、
抵抗制御の車両中心の内容でしたが、
今回はステンレスボディー、添加励磁制御などの
チョッパ制御よりは退化、抵抗制御よりもチョッピリ進化した車両たちが中心。


内容のほうも・・・

・ 各系列とその編成  
・ 211系について
・ 回路と電気機器
・ ブレーキ制御装置
・ 運転室とその装備
・ 車体の構造とその装備
・ 台車とその構成
・ 205系について
・ 215系について
・ 251系について
・ 253系について

といった具合。。。


 内容的にも特に新鋭の車両が掲載されている訳でもなく、
現在のE233系やらE231系に比べてしまえば
掲載車両に物足りなさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、
前回同様、詳しく書かれているので読み応えは充分だと。。。


 私め、鉄道に関する専門職ではないとは言えども、
忘れていた知識などを更に頭へ叩き込むにはとてもよい資料であり、
参考書になるかもしれませんねぇ、
ただ私めの場合、
仕事の本をもっと読まねばいけませんが。。。il||li ○| ̄|_ il||li