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 とうとう10月になりましたねぇ~、
私めの職場の方も
ゴト車の増量セール!
ということで、
ゴト車が1台増えて注文件数に早くも変化が。。。

 昨日なんぞ、本来であれば1日9件ほどの
ご注文を頂いていた件数が5件・・・
注文の分散化は我々の身体への疲労が軽減される。。。

 ただ昨日のご注文に関しては
ご注文するお客サマの質の悪さ
で精神的疲労が・・・
利用する側の質の向上を願いたいものでして。。。

 さて、何とも走ルンですシリーズのご先祖さま、
901系が平成4年に誕生して早16年、
後に209系となり京浜東北線の
103系、205系を駆逐、
総武快速線からは111・113系が
E217系により追い払われ、
幅広車体となった209系と後継モデルの
E231系が総武・中央緩行線の
103系、201系、205系を同線から
引退に追い込み、
東西線でも103・301系が姿を消し、
そして常磐線緩行でも203・207系に引退勧告、
とうとう中央快速線からは201系が姿を消そうと。。。

 国鉄タイプの通勤電車を一気に駆逐していった
走ルンですシリーズ、
味気ないスタイルに恐怖の増殖力、
何と憎き電車なのかと。

 そんな京浜東北線から始まった
走ルンですシリーズの歴史ですが
そんな走ルンです209系もそろそろ引退のお年頃、
待望の後継車種のE233系1000番台が登場。

 そんなKATOからリリースされた
同車がやっと我が家に。。。

 そんなKATOからの製品発表ですが、
 
「人に優しい電車」をコンセプトとして平成18年、
中央線に投入したE233系の京浜東北線仕様が
E233系1000番台です。
 基本的な外観、性能は中央線仕様と変わりませんが、
全編成10両貫通となった他、半自動ドアスイッチの廃止、
先頭部のホーム検知装置の設置、
クハE233、232床下へのATC装置の設置のほか、
中央線仕様と異なる床下機器や屋根上配管といった、
京浜東北線ならではの仕様を忠実に模型で再現しました。」
 何とも人に優しい電車というよりも
廃車までのサイクルの短い
使い捨て電車というイメージ
ばかりが拭い去れないような。。。

 毎度おなじみのE233系の特長ですが、

・首都圏通勤電車シリーズのラインナップ充実。
・独特の丸みを帯びた先頭部と
 スカート形状を的確に再現。
・E233系の特徴である角に丸みの無い側面扉や
 屋根上の分断されたビード、緑色の側面ガラス、
 床下機器類など京浜東北線仕様の
 E233系1000番台を車体細部まで的確に再現。
・行先表示は、「快速 京浜東北線」を印刷済とし、
 シールを貼る手間がなくなり、購入後すぐに
 完成状態で走行をお楽しみいただけます。
・交換用として「各駅停車 京浜東北線」と
 無地の前面表示を付属。
・大宮行や大船行など、その他の行先方向幕は
 シール(別売)で再現可能。
 ホビーセンターカトーより発売いたします。
・浦和電車区所属の東急車輛製104編成を
 プロトタイプに製品化。
・中央線仕様との細部ディティールの違いを再現
・先頭部のホーム検知装置の凹部を再現
・半自動ドアスイッチ表現の廃止
・E233系1000番台京浜東北線
 グレードアップシール(同時発売予定)
・無地の前面行先表示パーツ4個、シール1枚
・10両編成分の行先表示のほか、
 側窓貼付用「優先席表示」を含む。

ということのようで。。。

 ひとまず出来具合に関しては「ばんえつ物語」のような
不具合はないみたいですが、帯の色がオレンジから
ブルーになっただけでも印象がかなり変わりますよね。

 中央快速のE233系と並べてみると
京浜東北線用のE233系のクハには
しっかりとホーム検知装置の凹部も表現されており、
KATOらしいキチっとした仕上がりのようですね。

 時間と相談しつつ、仕上げて行きたいと思いますが、
グレードアップシールの購入をどうしようか、
悩むところですよねぇ~、
そのままの行先表示でも良いような
気もするのですが。。。