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 さてさて、我が家で充分に熟成していた
鉄コレ 第7弾の西武451系、
今回は全車のN化作業を一気に進めるのではなく、
クハ1472の6両について作業を実施。

 ちなみに今回モデルになったクハ1472、
何度も記載はしているかと思いますが、
実車はクモハからクハに改造された車両がモデル。

 本来、クハとして製造された車両は
グローブ式ベンチレーター、
アルミサッシも未塗装な状態で誕生。

一方、今回のモデルとなった車両は
クモハから改造ということで、
ガーランド式ベンチレーター、
窓サッシもベージュに塗装されており。

 実車のパンタグラフ部分は綺麗に撤去されて、
ガーランド式ベンチレーターが増設されておりますが、
このモデルもおそらくガラベンは
増設されているかと・・・。

 さて、さっそく作業ということで、
今回は最初に全車の床下を外してウエイトの取付け、
取り付けが終わったら一旦、車体に取り付けて
お次に台車の内職作業へ。。。

 カプラーの方はスペーサーを介して、
KATOカプラー 密連グレーを装着、
カプラー取り付けの際にはカプラーポケットの一部、
突起部分の除去作業を実施。

 お次に車輪という事で、
製品としてついてくる車輪は
前回の西武371系のスポーク車輪とは違い
プレート車輪。

 個人的な考えで申し訳ございませんが、
TR11台車に似合うのはスポーク車輪かな?と
いうことで、371系同様に一部車両には
TOMIXのスポーク模様の入った
プラ車輪を装着しております。

 まぁ、あまり目立たぬところと
いってしまえばそれまでですが、
やはり自己満足といった所でしょうか・・・(苦笑)

 クモハ451より一足先に
N化作業が終わったクハ1472、
明日あたりはクモハ451の作業が出来れば、と・・・
後は気力の問題なのですが。。。