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 いやぁ~、関東地方も
とうとう梅雨明けしちゃいましたねぇ~、
本日も非常に暑かったですが、昨日なんぞも。(嘆)

 ある意味、私めたちの仕事にて
3種の神器の如くに着用している
感染防護衣、サージマスク、ディスポグローブ、
これを着用してのお仕事は
汗だく・汁だく・お客サマに汗ボタボタ
である意味、地獄絵図のような。。。

 私めのブログに遊びに来て
毒舌コメントを残してくださる
毒舌の申し子 元上司のアキレスさま ケケケΨ(`∀´)Ψケケケ
にお会いしましたが、
やはり暑さには敵わないようでグッタリと。(苦笑)

 梅雨が明けたばかりとはいえ、
早く秋が来ないかな?と
首を長くしている訳で。。。(情)

 さて、前振りがかなり長くなってしまいましたが、
ここ最近は西武鉄道の車両も充実、
トミーテックから色々と玄人好みの車両たちが
発売されているおかげなんですかねぇ~?

 そんな今回も、鉄コレ第7弾ということで
西武鉄道 451系がラインナップ。

 屋根上はガーランド形ベンチレーターが
表現されており、余裕があれば グロベンが搭載された
Mc456とTc1485の編成も
作ってみたいような。。。

 さてそんな451系、歴史を遡ってみると、
昭和34年に登場し、西武初の両開き扉と
アルミサッシを装備して誕生した形式。

 西武お得意の正面2枚窓の湘南スタイルではなく、
切妻形に20m車体、車体は3扉であるものの、
当時デビューした国鉄101系電車に近似。

 そのほか、国鉄にも採用されたドアエンジンなどの
特長もございますが、
車体に対比して足回りは吊掛け駆動に
台車もイコライザ式、
制御機器も旧型車から流用という
何ともエコノミカルな車両とでも
申せば良いのですかねぇ~?

 何とも生い立ちの方も複雑とでもいいますか、
Mc451系のみが先行登場し、
後にTc1471が登場、
中間車も登場したかと思えば
601系の先頭車までもが加わり、
何とも生い立ちが複雑ですねぇ。。。

 とりあえず、今回我が家に登場した
451系の16両、
主だった改造工事は先の話になるかと思いますが、
手始めの作業として、
Mc車のパンタグラフ交換作業をする事に。

 使用するのはKATOのPS16パンタグラフ、
我が家の205系のM車のパンタグラフを
PS16Bに交換した時に大量余剰となった物を使用。

 ダミーパンタグラフを載せている状態よりも
載せ替え作業をしただけでも
グッと雰囲気が良くなりますね。

 作業の方はこれで終了と致しますが、
出来れば大量にある451系から
中間車なんかも作成してみたいような・・・
窓配置はまったく違いますが、401系なんぞも
改造の仕方によっては可能かと。。。

 いずれにせよ、我が家にやってきた西武451系、
色々な使い道を考えて色々な編成バリエーションを
楽しむのもいいかもしれませんね、
後はウデとの話し合いにはなりますが。。。(涙)