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 いやはや、ホント参りましたねぇ~、
色々と事情はございますが我が家に
オークションで落札した
TOMIXのマニ24 500番台が到着。

 ここだけの話、本当であれば
マイクロエースのマニ24を落札していたはずが、
私めも急遽入った仏事やら勤務疲れなどが重なり、
マニ24落札するも、こちらの連絡ミスにより
落札件を剥奪され・・・
確かに説明を見たら48時間以内に
云々と書かれていたものの、
結局、落札に気がついたのは3日後、
おまけに初めての悪評のおまけつきil||li ○| ̄|_ il||li

 まぁ、私めのミスが重なったといえども
落札評価なり、自己紹介文を読んでいただければ状況を
読みこめて頂けたのではないと小一時間・・・
ホント、悪評付けられてお礼参りに行ってやろうか?と
思っていた訳でして。。。(苦笑)

 まぁ、そんな悪夢を払拭するべく、今回は趣きを変えて
TOMIXのマニ24ですが、
現車は501と502の2両、
「北斗星」と「エルム」の運用から電源車不足を睨み、
JR東日本とJR北海道が50系荷物車マニ50を
種車として改造して登場した電源車。

 見ての通り、台車は50系時代と同様の
TR230を履き、
ブレーキ装置を24系のものに合わせているも、
50系が種車のため車体の裾絞りがないという、
心竅的に複雑なお姿。

 ただ編成としての違和感を緩和するために
カニ24などと同じく電源エンジン搬出口を
設けるために屋根を改造して、
屋根高さを他車と合わせるという涙ぐましい努力が。。。

 北海道を走行に際し、耐寒耐雪改造を行い
500番台とされ荷物室の荷重は1tに・・・
501が東日本、502が北海道に各々在籍するも
501は平成18年6月で廃車解体。。。

 同車の簡単な過去の振り返りですが、
ゆうマニやらアメトレなどといった50系客車の
新たなる転用先での活躍があったとはいえども、
このブルトレ用の電源車としての活用も
何とも大抜擢とでもいうのか、
ノーマルのマニ50と並べてみても
ビフォーアフターの如く大変身を遂げだけあって
違和感ありありながらもお見事な造りでして。

 車体の裾絞りがないとは言えども、
編成にしっかりと組み込まれていれば
「私は元からブルートレインに一員ですよ!」とでも
言いたげな雰囲気のような。。。

 さて、我が家には北斗星用の編成は
所有しておりませんが、
マニ24を手に入れたこともあり、
「北斗星用の編成を揃えてみようか?」と、
悪魔の囁きが聞こえる今日この頃でして。。。(苦笑)