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 新しい職場に異動して5日目が終わりましたが、
如何せん波に乗れてないというか、
調子が出ないですねぇ~、
本来、本店は忙しい印象しかなかったのですが、
今のところは仕事のご注文も少なく、
拍子抜けといった雰囲気・・・
いつか大ドンデン返しでも来そうな予感。

 さて、本日の本題ですが、
我が家にたった1両だけあるオハフ50、
我が家で増備されることも無く、
孤軍奮闘、天涯孤独で行く末をどうしようか?
と考えておりましたが、
E231系、E233系を引き取りに行った際に
在庫品が並べられてオハ50とオハフ50の2両が
淋しげに鎮座し。。。

 とりあえず3両編成になれば編成的にもありかな?
ということで、そそくさとお買い上げ。

 以前に何気なく購入したオハフ50は
車体ナンバーは印刷済みで車輪もプラ車輪、
我が家の標準仕様ということで、
車輪の金属化、JRマークの貼付、
カプラー交換作業を実施。

 とりあえず今回購入してきた車両を見ると、
車輪は金属車輪、車体ナンバーはインレタ式と
時代によって色々と進化していくものですネェ~。

 さて、そんな実車のレッドトレインこと
50系客車ですが、
老朽化した一般形客車の置換用として
オハフ50とともに登場、
昭和52~57年にわたり製造され、
車体は普通鋼製車体。

 車体断面はストレートな腰板、
将来の冷房化を見越してAU75系クーラーの搭載を
考慮した車体断面、構体構造で設計されるも
諸々の問題から冷房装置は装備されず、非冷房で登場。

 後年、冷房改造された車両もあるも、
屋根上にAU75系クーラーを搭載した車両は
いなかったそうで。。。

 車体の方も旧形客車使用されていた手動扉に代わって
幅1mの片扉の半自動も可能な自動扉となり、
車内設備も長距離列車より通勤通学時間帯の
運用を考えた車内設備となっていたそうですね。

 さて、我が家に入線したオハ50・オハフ50の
2両の50系客車ですが、
車体ナンバーはインレタ式となり、
ケース内にインレタが封入されており、
見てみるとそれぞれの車体ナンバーのほか、
「荷物」や「救援車」の文字が見られ、
他にも活用できそうですね。

 とりあえず、車体ナンバーを転写ということで、
それぞれ「オハフ50 18」と、
「オハ50 2117」を転写、
お次にカプラー交換といきたいところですが、
先に所有していたオハフ50に
取付けたカプラーの種類が分からないという事で、
確認してから作業することに。

 とりあえず3両編成になった50系客車、
旧客との併結でDD51あたりに牽引させてもよし、
単独でDE10あたりに牽引させてローカル線の
客車列車を再現するのも良いかもしれませんね~♪