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 さて、本日は子供たちを病院に連れて行き、
その後、私めの実家に寄っていたのですが、
実家横の電柱にカラスが営巣・・・
某 東京電力へ連絡し駆除作業の様子を見学。

 デジカメを用意していなかった

自分自身に小一時間・・・il||li ○| ̄|_ il||li

 作業終了後、営巣に使用した材料を
見せていただいたところ、木の枝はもちろんのほか、
針金ハンガーなどが使用され、
なぜか
布団叩きまでが・・・
カラスも巣作りにはご苦労されているようで。。。

 たまたま我が家に来た高所作業車は
日野デュトロの3月に入ったばかりの新車、
お値段の方は1600万円ほどだそうでして、
まだまだ使えるのに排ガス規制の影響で
新車になったとか。

 何とも「愚法のおかげで使えるものも
     法律で使えないなんて勿体ないね。」と、

作業員サンの弁、私めもごもっともなご意見かと・・・
まぁ、愚法が制定されるきっかけを作った張本人は
銀行騒ぎで色々と叩かれているようですが、
一向に綺麗にならない大気についても
説明を求めたいものですね。。。

 さて、なかなか購入後にご紹介できない新車たち、
今日は走ルンですシリーズ第2世代とでも
いったらいいんでしょうかねぇ~、
そんな201系の怨敵?E233系が我が家に入線。

 どうも201系を駆逐していく憎い車両の
イメージしか沸いて来ないのですが、
何とも鋼製車に見慣れ育った私めには
ステンレスボディーというものは
走ルンですシリーズで
特に温かみがないように感じますね。

 中央快速線E233系の完成予想図を
見た時にも同じく感じたような。。。

 ところで今回我が家にやってきたのは
6+4の10両編成仕様、
行き先表示には「中央特快 高尾」と既に入っており、
後日、E233系中央線 グレードアップシールと
やらが発売されるようですね。

 さて、KATOから発表されている特長として

 E233系は、平成18年に201系に替わる
主力車両として登場しました。
 中央快速線を中心に青梅線・五日市線・八高線で
活躍しています。
 E231系の技術をベースに
フルカラーLED式行先表示器や故障や事故などに
備えてパンタグラフや主回路機器など同一機器を
2基以上搭載した二重化設計思想が盛り込まれた
JR東日本最新鋭の通勤形直流電車です。

● 特長
・首都圏通勤電車シリーズのラインナップ充実。 
・独特の丸みを帯びた先頭部とスカート形状を
 的確に再現。
・E233系の特徴である角に丸みの無い側面扉や
 屋根上の分断されたビード、緑色の側面ガラスなど
 車体細部まで的確に再現。
・行先方向幕は、「中央特快 高尾行」を印刷済とし、
 シールを貼る手間がなくなり、購入後すぐに
 完成状態で走行をお楽しみいただけます。
・なお、東京行や青梅行など、この他の行先方向幕は
 シール(別売)で再現可能。
 ホビーセンターカトーより追って発売いたします。
・豊田電車区所属の東急車輛製H46編成
 (6両+4両の分割編成)をプロトタイプに製品化。
・E233系中央線 グレードアップシール(近日発売予定)
・無地の前面行先表示パーツ8個、シール1枚
・10両編成(6+4両)分の行先表示のほか、
 側窓貼付用「優先席表示」
・「女性専用車表示」を含む。


という事らしいのですが・・・。

 さっそくE233系を拝見ということで、
先頭車を見てみると、実車をあまりまじまじと
見たことがない私め、どうなんですかねぇ~?

 色の表現やらステンレスの質感などは、
さすがのKATOだけあって
好印象にまとめ上げられてますねぇ~♪

 中間車も故障時に備えた二重化設計ということで、
パンタグラフも2基備えたりと、
実車に準じた造りでよく再現されている様で、
私めもダブルパンタ搭載でも使用は片側のみ。

 非常時にもう片側のパンタ使用ということで、
何とも無駄なような気もしますが、
列車を車両故障で止めないためにも
合理的な考えなのかもしれませんね。

 さて、最後に先頭車同士を併結させて見ましたが、
早く走行シーンを拝みたい気分に・・・
追われる身の201系との競演もいいかも???