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 なんともまぁ~、昨日は前当直の火災のおかげで
救急服に染み付いた煙り臭さ、
取りあえず自宅に持ち帰り洗濯するものの、洗濯し終わった救急服を
職場に持っていくのを忘れるという大ミス・・・。


 ちゅうことで職場に置いてある、おろしたて新品の救急服を着て
気分リフレッシュッ!で勤務するも1件目の救急要請から

Ψ(`∀´)Ψ 仏 様 il||li ○| ̄|_ il||li

しかも3当直連続で記録更新となるとは。。。(嘆)


 まぁ、1日で2体の仏様を拝んだことはありますが、
3当直連続となると何か、お払いでもしたほうが良いんですかねぇ?


 心なしか、新しい救急服を朝から着用するということで、
なんとなく嫌な予感はしていたのですが、まさかですよねぇ~(涙)
何で新しいモノを着用すると超緊迫場面の救急出動が多いんですかねぇ~?


 その後も脳疾患やらプレス機に手を挟まれて負傷など、
緊迫感のある出動が多かったのですが、
夜になって子供の窒息による救急要請・・・
現場到着し、母親が救急車内まで抱っこで連れてくるも
口唇部にチアノーゼが認められ、目は開いてはいるものの、
意識状態は今ひとつ。


 うちの救命士さんが喉頭鏡を用いて除去を試みるも不発、
唯一の救いは完全気道閉塞ではなく、患者サマの状態を考慮して
後追い指令で特別救急隊を要請し、ドッキング現場までいざ現発!


 特別救急隊とドッキング後も病院に向けて再度出発するも
助手席には誰も来ず、私めがマイクパフォーマンスとモーターサイレンを
乱発しながら病院に突き進む・・・おまけに大粒の強烈な雨のおかげで
視界は不良ときたものでして。。。


 道中で医師により内容物は取り除かれましたが、
2.5cmほどの肉団子が・・・
小さい子供が2人いる私めにとっても人事ではなかったですね。


 ちなみにその時も新品の感染防護衣をおろしたばかりという
オチがございまして、なんだか新品には嫌なジンクスと言うか、
魔物がいるようで。。。(怖~!)


 その後は夜中になっても救急出動は続くも、正直言ってタクシー代わりの
要請がほとんど、ホント市民の皆様に
救急車の利用法を知っているのかと小一時間・・・。


 さて、先だってのマイクロ 秩父 デキ300のカプラー交換作業と言うか、
カプラー取り付け作業が終わったのもつかの間、
今度は最後の1両、デキ200のカプラー取り付け作業をすることに・・・
まぁ~、最後の1両と言っても機関車は2両しかありませんが。。。


 前回のデキ300同様に爪楊枝で車体を広げ、動力ユニットを引き出し、
動力ユニットに付いている両デッキを取り外して作業開始。


 前回同様、デッキ裏のカプラー受けをニッパーにて除去し、 
取りきれない部分をルータにて研削。
やっぱり文明の力と言うものは素晴らしいもので、
彫刻刀で仕上げるのも良いのですが、
研削作業が短時間で済むというのもストレスが溜まらずいいですね。


 引き続き、デッキ裏の研削終了後にGMのプラ板窓ガラスを
デッキ裏に3枚重ねて貼付、次の作業に向けて待機。


 その間にTOMIXのカプラーポケットの作業を・・・
とりあえず、台車からカプラーポケットを切外し、
ルーターにて動力台車に支障する部分を研削。


 カプラーの組み込みと言うことで、片側にはエンドウナックル 短を、
もう一方にはKATO カプラー Nを組み込んでおりますが、
エンドウナックルカプラーを取り付ける際、カプラーが首を振り易いよう、
カプラーポケットの出口部分を若干広げております。


 さっそくカプラーポケットを瞬着にてデッキ裏に接着し、
デッキを動力ユニットへ組み戻し・・・
とりあえず、手元にあるコキ104とヲキフをそれぞれ連結させてみましたが、
ヲキフは前回通りの連結間隔、コキ104の方はデキの若干カプラー位置が
高そうな気配。。。   


 という訳で、カプラーの頭を若干下方へ折り曲げて終了!!
まぁ、メインはナックルカプラー、KATO カプラーの方は
常用使用しないという事で、ハッキリ言って手抜きです。(苦笑)


 お次に完成したデキ200とデキ300を連結させてみましたが、
KATOカプラー同士の連結はご覧のとおりですが、
ナックルカプラー同士だとなかなかの連結間隔でいいですねぇ~、
ただ、デキ同士ですと曲線通過には制限がありそうですが。。。(苦笑)


 私めなりにカプラー交換には難攻不落の車両かと考えておりましたが、
余剰部品等を活用した手軽な交換方法が見つかり良かったかと・・・
恐るべしビンボーチューン!!(苦笑)