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 さて、購入後にまったく手をつけていなかった
西武701系赤電、
地味な内職作業ではありますが税務署帰り、
実家に立ち寄り6両セットの
カプラー交換を行うことに・・・
4両セットの方はまた後日になりますが。。。

 さっそく主役の登場ですが、
いつ見ても701系の主抵抗器は小さいですねぇ~、
701系の場合、発電ブレーキを用いない
ということもあるのでしょうけど、
新101系の主抵抗器を見慣れているせいもあり、
余計にこじんまりとしている様な。。。

 そんなカプラー交換はクハから始めますが、
本来であれば先頭寄りにはTNカプラーを用いて
交換したいところですが、
あいにくお店に伺ったら在庫切れ、
先頭部分のカプラー交換は今回見送ることに。

 カプラー交換に使用するのは
KATOカプラー密連 Aタイプを使用、
Bタイプのものを用いて交換するのも考えましたが、
在庫品の解消を目指すためには仕方がないのかな、と。

 全車のカプラー交換自体は滞りなく進行し、
10分程度で終了致しましたが、
この幅広貫通路も独特ですよねぇ。

 当時、国鉄総武緩行線の101系や
時々やって来る103系しか乗る期会のない私め、
父方の祖母の所に行く際は
西武線を利用していたのですが、
この幅広な貫通路には驚いた覚えが。。。

 貫通扉にしても一方開きしか
見たことがなかった私め、
貫通ロの両開きというのも新鮮な印象でしたね。(苦笑)

 最後に先頭車両と中間車両を連結、
空気バネ台車とDT21のコピー品というか、
このアンバランスさも何ともいえませんね。

 鉄道は好きでも西武鉄道は
あまり詳しくなかった小さい頃の話、
西武の赤電以外の黄電というものは
全て空気バネ台車だと思っていた私め、
車に乗せられて新目白通りの横を走る
新宿線を見ていた時の事、
空気バネ台車に引き続いて
コイルバネのFS342を見た時には
カルチャーショックだったような。。。

 大袈裟かもしれませんが、
スマートな台車とDT21に似た台車が
混在していること自体知らなかった私めにとって、
新たなる発見だった訳でして。

 ひとまず、今回は6両セットのみの
カプラー交換になってしまいましたが、
また後日のんびりと4両セットのカプラー交換を
実施しようかと・・・
いつ時間が取れるか分かりませんが。。。(涙)