イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 昨日も様々な患者サマのご注文により、色々な救急出動に恵まれて
心身ともにメロメロでございます。


 老人福祉施設から頭の疾患を疑う患者サマ、頭痛の訴え。
行って見ると談話室でカラオケ大会が行われており、その奥にベッドが・・・。
患者サマから色々聴取している際も、そのままカラオケ大会続行!

メデタ、メデタぁ~の~若松さまよ~♪

の花笠音頭が大音量で・・・
何とも病人がいるのに唄っている方々もおめでたい方々でして。。。(苦笑)
まぁ、職員サンの機転が利かないとでもいえば良いのか???


 そんな患者サマの搬送に際し、脳疾患も考え少しでも患者サマの負担を
減らすために救急車は30~40kmのスロー走行。
たまたまスロー走行で救急車を運転していた私めの姿を見かけた友人から℡。

友:「ずいぶんとのんびり緊急走行してたねぇ~、後ろに大行列できてたよ~♪」


確かに状況に応じて走行速度は変えるものの、特に脳関係の疾患でも
出血している時は特にスピードが遅くなりますね。
とりあえず、救急車が猛スピードか極端にスピードが遅い時は
患者サマの状況が特段、キケンな場合が多いかと・・・。


 かと思えば明け方になり子供が急に嘔吐という内容で出動、
立派なマンション、玄関にはスリーポインテッドスターのご紋の付いた
ドイツ製自動車の鍵が置かれ、室内にはピアノがあり、
何とも「私はお金持てますよ~♪」とでも言いたげなお宅。


 父親にお子さんをおんぶして救急車まで、と言えば
私が背負わなきゃいけないの?という顔をしているし、
車内で色々と観察していくと、発熱していることが発覚!
無責任なことに、「そんなこと気がつきせんでした」とでも言いたげな父親。
子供を持つ親であればもう少し、冷静に現在の状況把握を
することも大事だと思うのですが。。。


 さて、購入してからかなりの時間、放置プレーとなっておりましたが、
ようやく意を決してカプラーの交換作業を開始!!


 とにかく車体の出来は良いものの、連結間隔の広さが
気になるところですよねぇ~、
試しに連結間隔を計測してみると17~18mmと言ったところでしょうか?


 他の方のブログで台車をKATO製のTR41に交換の上、工夫されたり、
KATOカプラーN やTOMIXの TNカプラー
カプラーポケットを切除の上、ボディーマウント式カプラーにしてみたりと
試行錯誤されながらも連結間隔の短縮にご努力されているようですが、
確かに私めもこの連結間隔の広さには興ざめ気味。


 ここ最近のマイクロ製品にしては詰めが甘かったと言うか、
この連結間隔のまま発売するとは恐るべしの様な。。。(苦笑)


 とりあえず、私めと致しましても連結間隔の縮小はある意味、
私めから私めへの至上命令!
何が何でも見た目の向上を図らねば!と言うことで意を決するも
新たにカプラーを購入したりと言う余力は無いために
在庫品を流用して縮小を試みることに。。。


 そんな訳でASSYボックスをガサ入れすると
KATO カプラーNもそこそこの在庫もあり、使用を考えるも
何とも使わないでASSYボックスの肥やしとなりかけていたものを発見!!

エンドウ ナックルカプラー 短


なんとも購入したまま使用することも無く、15年近く放置されていた逸品! 


 まぁ、ヲキ・ヲキフであればヲキフの車端部を除いて半ば固定編成で使用、
KATO カプラーNの連結状態を見比べてもナックルカプラー同士であれば
さらに短縮出来るという事で、今回はナックルカプラーを正式採用。


 ナックルカプラーの上端をニッパーで切り取り使用しますが、
組み受けに際して、カプラーバネはそのまま流用のうえ、組み付け。


 連結状態を見てみると、連結間隔も11mmと言うことで、
約6~7mmの短縮に成功・・・う~ん、自己満足。。。(苦笑)
19箇所の連結面があるということは114mm、
実車換算で20m近く縮まったと言うことで、それなりの効果は得られたような。。。


 とりあえず、ヲキフの車掌室側のカプラー交換は
デキのカプラー交換の状況如何で
取り付けるカプラーを考えたいと思いますが、
正直なところ、デキのカプラー交換って、かなり憂鬱でして・・・(涙)
今回は気力の問題もあり、4両にて作業を終了いたしましたが、
また暇を見てコツコツと作業を進めようかと。。。