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 昨夜はブログ掲載後に睡魔が襲い・・・そのまま倒れこむように就寝、
深夜には更なる悲劇が!
寝相の悪い娘チャン、いつも布団上をあちらこちらに寝ながら
動き回っているのですが、突然、私めの下顎にカカト落し攻撃を
喰らいまして。。。(涙)
アザにはならなかったものの何となくまだ痛いような。


 そんな今日の午前中は娘チャンと息子クンの検診、
インフルエンザの予防接種と
二つの小児科をはしごしていたのですが、検診を待っている際に、
隣に座っていた母親と幼稚園児ぐらいの男の子との親子の会話・・・

母:「コアラの赤ちゃんはお母さんのウンチを食べて・・・」

子供:「ねぇママ、ボクもママのウンチ食べたのぉ?」

不覚にも私め、吹き出してしまい、隣のお母さんも顔が真っ赤!
ホント、子供って突拍子も無いことを言いますねぇ~(苦笑)


 続いてインフルエンザの予防接種と言うことで、
普段、掛かりつけの内科・小児科医院へ参上、
私めは職場の方で受けるので母親と子供の計3人。


 珍しくも救急車が来ていたようで、
外に出てみると私めの運転している救急車が・・・
と言うわけで、チャッカリと娘チャンを救急車の運転席に座らせさせてもらうも
娘チャンはフリーズ、挙句の果てには隠れるように私めに抱っこされ・・・
う~ん、せっかくの機会だったのにどうも内弁慶のようでして。。。(情)


 さて、先日はKATOのEF66、前期形と後期形の2両について
作業いたしましたが、今回は後期形のブルートレイン牽引機仕様と
JR化後に新製された100番台の作業を進めることに。


 今回の車両は共にパンタグラフは下枠交差式のPS22パンタグラフ、
PS17パンタグラフよりもスマートで私めは好きな形なのですが、
ハイパワーロコの屋根上に鎮座する事を考えればPS22パンタグラフも
いささか淋しいような、気もいたしますが、
シングルアームパンタグラフも良い様な複雑な感じでして。。。(苦笑)


 ちなみにこの後期形のEF66、JR西日本下関運転所に所属する
ブルートレイン牽引用で「あさかぜ」に使用されていた
パンタグラフ付きスハ25-300の制御を行うため、
スカートにジャンパ栓が増設されているのが特徴だそうで、
平成16年より下まわりがグレー塗色となりましたが、
今回の仕様は全盛期時代の下まわりが黒塗色のもの。


 一方、JR初の新製直流機EF66 100番台は、
性能的には0番台を踏襲するも、先頭形状が一新され、
塗色もJR貨物の新標準色を採用して登場、
100番台一次車の8両に続いて、平成2年には、改良形の二次車が登場、
外観は車体裾にブルーのラインの追加、
ヘッドライトの角灯化などの変更点が見られ、
現在も吹田機関区に集中配置されて活躍中みたいですね。


 100番台のほうも0番台の面影を残しつつも
なかなかスマートな姿に一新されて、好感を持てるスタイルですが、
0番台に比べると大人しい姿になったような気もしますね。


 さて早速、作業ということで、今回も先にカプラー交換を開始、
既に100番台は施工済み、0番台後期形のカプラー交換を実施!
続いて、屋根上の信号炎管、防護無線、ホイッスル、避雷器を取り付け、
ただ、今回の避雷器は前回のEF66とは違う避雷器がついております。


 そんな最後は難題の手すりと連結器開放テコの取付けを実施ということで、
今回も慎重に作業を進めます。 


 引き続き、側面の車番プレート、メーカープレートを貼付したのちに
前面の車番プレートを貼付して終了となりますが、
これで、EF66の全4両の作業が完了!


 今回の後期形に関してはブルートレインの牽引に任を、100番台に関しては
貨物の牽引を、と考えておりますが、
やっぱり100番台に牽引させる貨車と言うと、
コキ100系列の牽引が妥当なんですかねぇ~?