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 何だか関東地方に台風20号が
近づいてきているみたいですねぇ~、
わざわざ人が休み中だっちゅうのに、
台風までもが私めの休みを邪魔したいのか?と、
台風に小一時間。。。(苦笑)

 おまけに朝から亀田一家の話題で持ちきりのようですが、
正直言って、今までの傍若無人な態度で
嫌気がさしていた私め、
今更、あのような態度をされても
遅いような気がするのですが・・・
スポーツマンシップに反するような態度で
競技に臨む姿勢、
ハッキリ言って共感持てなかったですね、ハイッ!

 亀田一家のくだらない話はさておき、
夕方から台風の影響か大粒の雨が降り、
実家から引き揚げ途上だった私めと娘チャン、
自宅に到着して車から家の中に入るまでの間、
表にいたのは、
せいぜい30秒、見事ずぶ濡れになる自体・・・
まぁ、あまり大きな被害のでない
台風だといいのですが。。。

 さて、そんな実家に何をしに行ったかというと、
先月9月後半から10月の中旬まで
ある車両セットを増備したくて節約生活、
そのある車両セット26両がやっと我が家に到着~♪

 ちなみにそのあるもの・・・
題名とおり、KATOの「たから号 コンテナ特急」と
2両セットが4セットの豪華26両。。。

 今月の11日にご紹介したEH級の
マンモス機のご紹介以前に購入は考えていたものの、
オークションで色々検索するも
なかなか条件の合うものが出品されておらず、
やっと落札して到着したといった感じでして。(苦笑)

 今回導入したのは9両セットの
たから号の2セットと2両セットを4組、
さすがコンテナ列車の礎として、
何ともいえぬ重みが。

 コンテナ貨車のチキ5000・5500ともども
車掌車も専用塗色で塗装され、
当時は秀でた存在だったのであろうかと・・・
現在のカラフルなコンテナや貨車の
塗装に比べてしまえば
いたってシンプルな雰囲気ですが、
当時は東海道本線で輝きながら活躍していたと
思うと何ともいえぬ感慨が個人的に。。。(苦笑)

 発売は平成17年の初頭に発売され、
発売に当たってのKATOが発表した特徴として、

・鉄道史に残る名列車シリーズの拡充として、
 往年の東海道本線(昭和30年代)コンテナ特急
 「たから」号を商品化。
・昭和30年代中~後半の仕様をプロトタイプに模型化。
・EH10の牽引にベストマッチする代表的な
 貨物列車の最高峰。
・チキ5000形は「たから」号の増結用、
 チキ5500形は「西たから」をはじめとする
 コンテナ列車や一般的な貨物列車に組み込んで使用。
 蒸機全盛時代の貨物列車にもベストマッチ。
・プラ成形技術の特長を活かしたコンテナ貨車の
 複雑な車体形状を忠実に再現。
・手すりや台枠、パイピング等の車体各所の
 ディテールを忠実に再現。
・チキ5000形、チキ5500形の
 えんじ色(赤3号)に塗装された車体塗色や、
 コンテナの鮮やかな淡緑色を美しく再現。
・ヨ5000形の鮮やかな淡緑色と裾にえんじ色の
 車体塗色を美しく再現。
・チキ5000形、チキ5500形の車体ナンバー、
 車体表記をリアルに再現。
・5000形、6000形コンテナのナンバー、
 コンテナ表記、JNRマークをリアルに再現。
・5000形、6000形コンテナのナンバーは
 すべて番号ちがい。
・ヨ5000形の「たから」行灯式テールマークが
 美しく点灯。

といった具合。。。

 KATOもかなり力を注いだ製品のようですが、
我が家に到着した24両のコンテナ貨車と2両の車掌車、
後日のんびりとカプラー交換などを
実施したいと思いますが、
一度でいいからコンテナ貨車の
揃い踏みをやってみたいような。。。