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 昨日は朝から道路状況が忙しないと言うか、救急車を運転していても
強引に前を横切る一般車がいたり、対向車線を逆走中、通せんぼしてみたりと、
緊急走行している私めもヒヤヒヤものでして。。。


 そんな昨日、華の金曜日ということで酩酊者を警戒していたのですが、
案の定、要請が・・・20代の女性、日本酒、焼酎、ビールを飲酒、
いわゆる、ちゃんぽんで呑まれたようで、電車内で意識なし、
というか、ただ寝ているような。。。


 現着時、家族が駅まで迎えに着ており、色々話を聞いてみると、
電車内から引きずり出そうとしたら手が滑り、娘がホームに頭をぶつけてしまい、
心配だから診てほしいという。
まぁ、左側頭部に血腫かな?と思う膨らみはあるもひとまず病院へ。


 病院に向かう途上、前方に1台の救急車が緊急走行中・・・
よ~く見てみるとうちらの所属の救急車、このままだと追い付いちゃうなぁ~、と
思ったら案の定、追い付いてしまい、私めも久々な救急車の2重奏いった趣きで。。。(笑)


 ちなみに我々の前方を走る救急車は自爆事故で全身打撲の患者サマを、
我々は酩酊して寝込んだ酔っ払い女性・・・ホント、我々の患者サマって、
緊急性ないですよねぇ~。。。(涙)


 向かう病院は違ったようで、途中で別れましたが、
いつ出ても酩酊者の扱いは腹立たしいですねぇ~、とりあえず、

自爆テロ

していないだけ良かったかな?と。(苦笑)


 さてさて、今日は私めの実家から更新、
昨日の朝になり、長男クンと女房が熱発、私めも当直という事で、
娘チャンを実家に預け、後ろ髪を引かれる思いで出勤、
私めの当直明け後に娘チャンを迎えに実家に立ち寄り、帰ろうかと・・・
自宅に電話してみると女房も長男クンも熱が下がったようでしたが、
今日は女房の負担を軽くする為にそのまま実家に待機、
今夜は娘チャンと実家にお泊りとなりまして。。。(苦笑)


 はてさて先日のDD51 842号機の到着をもって、
我が家のお召列車牽引機が4両揃い踏み。


 肝心の1号編成はパンドラの押入れにて待機中ですが、
今回は絶対にありえないお召列車専用機関車の4両揃い踏みの姿でも。。。


 DD51 842号機は先日ご紹介しましたので詳細は省きますが、
EF81 81号機、平成14年に行なわれた第3回 国際鉄道模型コンベンションにて
発売された車両セットの中の1両。


 実車は昭和48年9月、日立製作所で生まれ富山第二機関区に配属、
その後、今はなき内郷区を経て田端機関区所属となった昭和60年3月に
開催されたつくば科学万博へのお召し列車運転に際して
本務機に指定された同機は車体側面にシルバーの帯が入れられたそうでですね。


 その後、ローズピンク塗装から赤2号に変更され、
平成5年1月更に流星マークと大型のJRマークの北斗星塗色に・・・(涙)
平成8年10月の両毛線でのお召し列車運転では、
予備機を務め区名札受けや各手すり、解放テコ、連結器などが銀色に塗装され、
チョッピリ往年の姿に戻ったようで。。。


 そんな模型の方、車体の方も艶があり、一般型のEF81とはチョット違う
という雰囲気をかもし出しており、1号編成を牽引させたときに、
優雅な姿を再現することができますね。


 一方のEF58 60、61号機ですが、両機とも昭和28年7月、
発注段階からお召列車専用機関車としての指定を受けて誕生、
車体は「ため色」と呼ばれる深紅色に塗装され、ステンレス製の飾り帯、
無塗装・磨き出しの下回りとされ、美しい外観を誇り、
見るものの心を奪い取っていくような・・・
1号編成を牽引させても優雅で華麗な姿を見ることができるかもしれませんね。


 そんな両機も事故が原因だったか、お召指定機の任を解かれ、
一般運用に用いられた後に廃車となった60号機と
近年、美しい姿で姿を現した61号機、
明暗を分けた形ですが、この姿を再現できると言うのも、
模型ならではかもしれません。。。


 やっとそろったお召指定機も個人的にはあと、
EF64 77号機もお召列車指定機の姿で発売してくれないかなぁ~?と、
淡い期待をKATOに寄せているのですが、実現はムリかなぁ。。。