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 う~ん、なんですかねぇ~、毎朝フジテレビ系列の「めざましテレビ」っちゅう番組を
見ているのですが、7時前と8時前にやっている「星座占い」

「なんで星座占いに順位付けする必要があるの?」

と、つくづく思う今日この頃のわけで。。。(苦笑)


 まぁ、1位とか上位の時は気分よくその日を過ごせますが、
12位=ビリになった日にゃぁ、やる気を失う訳でして・・・
これがまた不思議と仕事の日や大事な事が控えているときに限って
12位やら下位の順位にいることが多いという、
なんとも哀しい現実が。。。(涙)


 ちなみに私め、ふたご座ですが、昨日の1位から一気に10位まで後退、
朝から悲しい現実を突きつけられてしまいました・・・
早い話、順位が気になるならテレビを見なきゃいいんですけどね、
チョット愚痴らせて頂きました。。。(苦笑)


 さて、昨年10月にご紹介したKATO 一般型モハ103 2両の部品取り車、
2両ともモーターに関しては不具合もなく、通電させればきちんと動くも、
ギア関係が壊れているようでピクリとも動かず。。。


 とりあえず、2両の伝達系装置の状態を見たいということで、
屋根を取り外し、ネジをはずして台車を取り外し、各々を見てみると
動力ユニット側のウォームギアには特に目立った損傷なし。


 一方、台車側のギアを見てみるとウォームギアから伝達される
始めの歯車部分が損傷、2両分の4つの台車に見られた破損状況、
これでは車両も動くわけありませんねぇ~、
おそらくラビットスタートでもして歯車を損書したのではないかと・・・
やっぱり模型も急のつく操作は厳禁ですね~!


 車体状態の悪い1両の復活をあきらめ、
車体状態の良い1両の台車のギア等の交換作業ということで、
ASSYとして取っておいたDT33の動力台車2つをを利用して
復活を試みることに・・・もともとストックとして取っておいた動力台車は
カプラー交換の際にカプラーポケットが破損し、
そのままとっておいたもので、やっと役に立つときが。。。


 交換方法はタネ車の台車枠のみを流用し、ストック品から取り出した
車輪、ギア、集電板等の部品をそのまま台車枠へコンバート。


 ストック部品の方が車輪の踏面も元の車輪に比べれば汚れも少なく、
そのまま利用することに・・・
再度組み付けを行い、KATOカプラー密連に交換した後に
動力ユニット本体に組み付け、試しに走らせて見ると
車体はゆっくりと動き出したわけで。。。


 最後の仕上げと言うことで、津川洋行の車輪クリーナーで清掃し、
再度レール上に乗せて走らせると、幾分スムーズに動くようになりましたね。


 本当であれば細かい設定を見てあげた方が良いのでしょうが、
この後、教習所に通う身、時間の制約が色々と厳しく・・・(苦笑)


 最後に屋根を被して作業終了ですが、もともとの屋根を取り付けず、
すでに冷房改造が施された屋根を取り付けることに・・・
ちなみにこの屋根、我が家で初購入したクモハ103の屋根で
屋根のみ我が家で残存していたものの再利用と相成りました。。。


 あとは相棒となるウグイス色のモハ102ですが、
暫くは異色同士のMM’ユニットになりますが、
動力車の少ない所へ配置と言うことで果たして何色に変身?するのやら。。。