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 昨日は台風9号襲来のおかげで普段よりも
30分ほど早く家を出るも、
電車が止まっているなどのせいか道路は大渋滞~!
自宅から実家までの400mの距離が通過に15分・・・
最悪です。。。

 そういえば、台風9号が通過した
場所にお住まいの皆さんのところは大丈夫でしたか?

 さて、先日もコキ104を
2両増備したばかりなのですが、
今回、オークションにてコンテナー無しの
コキ104を1両落札、
格安値段のため、無理かなぁ?と思い。。。

 到着した車両はKATO の
コキ104ー1600 コンテナー無し、
今回の導入でコキ200とあわせて50両に到達し、
完全に
コキ スパイラルの餌食
になってしまったようで。。。(涙)

 本当であればコキ200を
増備したかったところですが、
電話で顔馴染みの模型屋さんにも聞いてみるも
在庫はなく、オークションでも
ソコソコの値段で出ているために
振り込み手数料や送料を考えると
落札は得策ではない・・・
そこで、手ごろな値段と1両で出品されていた
コキ104に白羽の矢が。。。

 今回の導入目的は海コン用積載車両に
仕立て上げようかと・・・
さらに詳細を調べてみると、
海上コンテナ緊締装置取付改造車ということで、
ISOコンテナの定期輸送に充当のため、
平成8年にコキ104から96両を改造。

 改造にあたっての種車は平成4年までに製造された
日本車輌製のIBC取付穴付車両(1~1280)から
選定され、
改造車は識別のため車体中央に「M」の
文字が描かれていた。

 改造はIBC取付穴に
折りたたみ式ツイストロック緊締装置を取り付け、
増設された緊締装置は40ftコンテナ用4箇所と
20ftISOコンテナ用6箇所。

 20ftISOコンテナを2個積載する場合、
JR規格の20ftコンテナ2個積載時より
車体中央寄りに積載、
従来からの20ft用緊締装置も2箇所併用。

 20ftISOコンテナを1個のみ積載の場合、
JR規格20ftコンテナの場合と同様中央に積載。

 何だか訳の分からない言葉の羅列が続きますが、
同車両はその後、海上コンテナの積載方を
改善した後継のコキ106・コキ200の増備により
平成15年に海上コンテナ緊締装置の取外しと
「M」標記の抹消が行われるも、
受台はそのまま存置されているそうで。。。

 う~ん、ホント色々なバリエーションが
楽しめますね~(涙)
とりあえず今回はカプラー交換、
手すり・ブレーキハンドルの取り付けの
軽微な作業で終了しますが、
肝心の「M」マークどうやって作ろうか・・・?