やっぱり休みはいいですねぇ~、日頃の救急出動の恐怖から開放されて・・・
とは言ってもこれから実家へ畑を耕しに行かねばならないのですが。。。(涙)
先日のカプラー交換でお話したDDM試験車のモハ103-502、
京葉線で活躍し、後身に色々なデーターを残し廃車になった訳ですが、
我が家でその雄姿を再現しようと。。。
そんな時、ラッキーなことにクハ103とモハ103を
オークションにて落札しケヨ306編成ことDDM編成を組成させるために
我が家の所有する103系を寄せ集めて何とか10両編成を組成。
ひとまず、DDM試験車をということで、モハ103に
205系5000番台のモハ205の床下を手に入れ、
モハ103に取付けるも、VVVFなどの主要機器の
取り付け位置が逆位置と判明!!
まぁ、雰囲気を楽しむと言う事であえて加工はしませんが、
余裕が出来たら床下機器の配置、手直ししたいところですねぇ。。。
さて、DDMことダイレクトドライブ・モーター、
車軸を覆うように取付けられた仕組みのモーターで、
一部の評論文などには「車軸を直接駆動する方式は
バネ下重量の増加につながり、軌道を傷める」と
されているそうですが、別の専門家は
「JRは合理化によって軌道保守が入念にできていない。」と
指摘されているそうで、DDM車が大量に走ると軌道保守を
入念にする必要があると警告しているそうですね。
元々、京葉線なんぞは貨物列車用の路線として計画されていたようなので、
ある程度の重量に関して耐えうる設計がなされているとは思いますが、
実際のところは如何なんですかねぇ~?
まぁ、前置きが長くなってしまいましたが、実車のモハ103-502、
実車は昭和50年に製造された車両で、車体更新済み。
我が家のDDM仕様のモハ103も暇を見ながらチョコチョコと、
Hゴムの黒色化、ドアの金属押さえ部分の銀色塗装は完了し、
あとは屋根をダークグレーで塗装しておきたいですね。
出来れば靴摺り部分も色入れしたいところですが、今回は見送りして、
台車の車軸部分から配線されているケーブルを表現しようかと。
ケーブルの表現に当たっては銀河モデルの「スピードメーターケーブル」を
そのまま使用、φ0.6のドリルで車軸部分で穴開けして取り付け。
見た目は正直言って違いますが、手軽に再現するには
在庫する部品を有効活用して表現するのも良いかと・・・
ただ、取付ける際にスピードメーターケーブルの中心部分の
パーツを紛失、結局ケーブルを直付けするハメに。。。(涙)
雰囲気重視なので細部を見てしまえば違う所は多々ありますが、
あくまで雰囲気重視ということで。。。(苦笑)
本当であれば、ケーブル部分を黒く塗装して作業完了といきたかったのですが、
細かい作業をしていたもので眼精疲労が・・・
やっぱり、メガネ掛けてやらないとダメなのかなぁ。。。(涙)