そういえば一昨日の当直の夜、
以前に一緒に勤務していた同僚が遊びに来て、
裏の喫煙所でタバコをふかしながら談笑中、
よう壁の上に設置されているフェンスの上を
一匹の動物が悠々と散歩している姿を発見。
始めはネコかな?と思って見ていると、
サイズ的にネコではなく、
いたちやフェレットにしては姿が大きく、
どうやらハクビシンだったようで。。。
市川動植物園でハクビシンを見た事はありますが、
市内にも生息している事は知っていても、
野生のハクビシンを見たのは私も初めて・・・
チト、感動ですね。。。(笑)
まぁ、市内ではタヌキはもちろんの事、
生息していないはずのイノシシが見つかったり、
(2匹逃亡中、うち1匹は射殺済み)
一応は自然が残っているんですかねぇ~?
さて、昨日は午後から爆睡、
夜から野暮用で実家に出向し、チョッとだけ作業を。。。
我が家に2両在籍する長物車、チ1が今回の主役、
かなり前に1両は既にカプラー交換済みという事で、
今回のチ1、数年前に購入し、
コキ104同様に木箱に押し込められ、
やっと陽の目を見たというか。。。(苦笑)
そんな実車は昭和43年にレム1形を改造し、
2軸でありながら材木やレールなどの
長物輸送用として登場し、
現在もレール輸送列車の末端などに
スペーサー代わりに連結されて活躍しているようで。
さて、さっそく車両を見てみると、
車輪の方は当然のことながらプラ車輪を履き、
積載している材木もラワン材でしょうか?
しっかりと針金で結ばれ、
車両にくくりつけてありますね。
ただ、過去に購入したチ1形の積荷の木材は
ラワン材のような木材ではなく、
原木のような様相に茶色に塗装され、
木の切断部分もきちんと塗り分けられた
プラスチックだったのですが・・・
値段の問題なんですかねぇ~。
さて今回の作業、
まずはプラ車輪の交換からという事で、
本音を語れば黒染め車輪を使用したいところですが、
鉄コレシリーズで購入したN化パーツで
ほとんど未使用であった金属車輪を流用。
まあ、プラ車輪でも走行させるにあたって
問題ないのですが、
ジョイント音を聴いてしまうとプラ車輪では若干、
役不足のような。。。
早々に車輪交換も完了し、お次はカプラー交換、
我が家の標準カプラーである、
KATOカプラー Nに換装しますが、
金属製のカプラー押さえをピンセットにて外し、
カプラーと同じくセットされているバネは再利用。
TOMIXの場合、バネを封入しておかないと
カプラーがデレデレになるというか、
頭を下げてしまい、走行開放し易くなるような。。。
カプラー交換自体も3分ほどで完了し、
今回もヨ38000と同じように1両のみで終了。
もっと作業を薦めたいような気もしますが、
ひとまずコツコツと作業を進めていかなければ。。。