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 昨日は運転免許証の更新という事で
午後から免許証センターまで出向!
しかも優良運転者という事で、
2時間講習ときたもので・・・(涙)

 センターに着き、諸手続きの後の視力検査、
自分の前に並んだ職人風のオジサン、
声がでかいの何のって、
「上ーッ!」「下ーッ!」
外まで聞こえてるよ!と、
思っていたらそのうちに・・・
「アッチーッ!」、「コッチーッ!」
っておいおい
オジサン、注意を受けておりました。。。(笑)

 まぁ、何とか更新も終わり手元に
新しい免許が来ましたが、
何とか違反しないように頑張らねば。。。

 さて、2月末に通販予約、
入金して我家に到着待ちだった
KATOのE217系が朝ひっそりと到着、
今回ばかりは女房サマにばれないように
コッソリと。。。(苦笑)

 そんなKATO E217系も我家には
基本+増結が各2本の30両を所有しておりますが、
今回の発売は7・8次車と呼ばれる後期形で
最近の新製品仕様に合わせて、
フライホイール付き動力ユニットや
サスペンション機構に側窓の変更が施されたそうで。

 今回の発売は基本+増結の11両編成ですが、
増結4両セットの方は前回品となるので
あえて今回は購入せず、
現在所有している編成からコンバートしようかと・・・
まぁ~、金銭面の問題も絡んでいるのですが。。。(涙)

 さて、実車の簡単な概要ですが、
111・113系で運用されていた
総武快速・横須賀線の置換えを前提に
平成6年に登場、近郊形電車初の4扉車両として
同年の12月3日より営業運転開始。
設計思想はJR東日本が開発した209系のイズムが
しっかりと引き継がれているようで。。。

 車体は209系と同様の軽量ステンレス、
車幅が2950mmと209系よりも
150mm拡大され、113系同様に
裾絞りの車体となっており、
登場時、眩いステンレス車両という事もあって
私めも物珍しさを感じましたが、
時間が経過していくと同時に113系を
波状の勢いで駆逐していくE217系が
実に憎かった訳で。

 模型の方はTOMIXからF01とF51編成、
KATOからF25・F77の編成が模型化、
TOMIX製のE217系には目をくれず、
ひたすらKATOからE217系が発売されるのを
心待ちしていた記憶が・・・。

 今回発売されたKATO E217系ですが、
色々改良点があるようで、

・基本編成のプロトタイプを7・8次車の後期形、
 8両基本と3両増結セットを発売。
・鎌倉車両センター所属の基本11両
 Y39編成をモデル化。
・運用範囲が多岐にわたるため、
 行先表示シールの内容を充実
・先頭車運転室のシースルー化
・先頭車および動力車は、DCCデコーダ装着対応。
 DCC運転がお楽しみ頂けます。
・先頭車前面ガラスに入る
 編成番号Y39もリアルに再現
・編成番号による形態の違い、
 (ロングシート車の窓ガラスのピラーの違い)
 を的確に表現。


 まぁ~、色々と改良点があったみたいですが、
台車の方も今回からはスナップ式となっており、
目に見えぬ弛まない努力に敬服いたします。(笑)

 さて、前回品となる4両増結セットの
先頭車両と並べてみると、
運転台のシースルー化は前回品と同じようで
効果の程は「?」ですが、
ひとまず今回のE217系については
特に主立って目立つ点といえば、
側窓の違いは前回品の増結用クハを
並べてみましたが確かに違いますね。

 これで基本編成は3本になりましたが、
ホントだったら増結の4両編成も欲しいところ、
まぁ、予算が無いので増備は無理・・・
う~ん、ガマン、ガマン!!