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 昨日は息子のお宮参りという事で、
地元の神社と観音堂をお参り・・・
かなり前から予定を組んでおり、
あれだけ雨が降っていると
ウチの息子は雨男?
と思わざるえない感じですね。。。(涙)

 細かい事は裏絵巻でお話することにして、
お参り後、やっと作業の時間が取れ、
実家にて我が家の標準仕様化というか、
クモハ371系の2両の動力化 及び
残り8両のカプラー交換を実施!

 まずは動力ユニットのTM-07を開封、
中身は台車枠が別体、
カプラーソケットと動力ユニットなどが入っており、
動力ユニットもモーター両端に
フライホイールが奢られ、なかなか豪華ですね。(笑)

 先に記載の通り、
動力台車の台車枠が別になっており、色は黒。
後日、グレーに塗り替えを行う事を考えて
今回は台車枠の取付を行わず、
そのままにしてあります。

 さて、動力ユニットの中には
カプラーポケットが同封され、
有無をいわずにKATOカプラー密連 グレーに換装、
台車部分に取り付けとなりますが、
軽くタミヤセメントを流布しておいた方が
良いのかも知れません。

 今回、10両の中から2両を動力化をしましたが、
編成の自由度を考慮し、
他の編成と組成させた時のことを考えると
2両で丁度良いかも知れませんね。

 さて一方の走行用パーツセットを
取付ける8両の作業という事で、
中身はカプラーソケット、ウエイト、金属車輪などが
同封されておりますが、
車輪に関してはTOMIXのプラ車輪、
スポークタイプのものに交換済みのため、
あえて交換せずにそのままに。

 8両の共通作業という事でウエイトの取付けを行い、
カプラー交換は動力車と同じ工程を実施。

 試しにアーノルドカプラーで組成させた際と、
KATOカプラー密連を装備した際の
連結間隔を見てみますが、
あまり目立つほどではないものの、
若干KATO カプラーの方が
連結面、縮まった?ような・・・
見た感じも中々どうして良い感じになったようで。。。

 今回、クモハ、クハの各1両は
ダミーカプラーをそのまま生かしてありますが、
2個余っているカプラーソケットを利用して
1両増備したい野心が・・・。

 ひとまず無事に終わった動力化とカプラー交換、
暇みて今度は床下機器とベンチレーター、
台車枠を塗装しないとなぁ。。。