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 いやぁ~19日の勤務も日中、深夜関係なく
10件のご注文を頂き・・・m((_ _))m

 遠方搬送が多く、長時間コース・・・
そんなこんなで仮眠したのは明け方の4時、
東の空はうっすらと明るくなり始めてるし。。。(涙)

 おまけに朝一番のご注文も頂き、
そのまま10時まで残業、
10時半には帰宅するも
そのままバタンQ~(←死語かしら・・・?) 

 さて、色々と女房サマの目を盗んで
色々と到着しているのですが、
何ですかねぇ、E231系も下手すりゃ
103系の二の舞になりかねない増殖と
いったらいいのでしょうか。

 そんな我が家に今回も通販予約、
料金先払いにてお取り寄せと
いう事で後日の紹介となる205系総武色、
京浜東北色と共に遅ればせながら
山手線用に3本目のE231系500番台が到着。

 我が家の山手線用E231系の変遷を見ると
実車が平成14年4月に山手線に
デビューしたかと思ったら
平成15年夏にKATOから模型化、
単品で発売開始。

 とりあえず11両を単品で買い揃え、
その後のセットを購入し、今回ので3本目。。。

 この時のE231系500番台の
KATOの案内には特徴として、

・E231系500番台、山手線色の近代的な
 形態を忠実に再現。
・ステンレス車両特有の、シルバーの色調のちがいを
 美しくリアルに再現。
・グリーンに着色された窓ガラスを再現。
・JRマークを先頭車に印刷で表記。
・ 繊細な車両ナンバー・車体表記を美しく表現。
・中間車の連結部にボディマウントカプラーを採用し、
 伸縮・密連形PAT.を採用。
・実感的かつ安定した低速走行実現のため、
 動力車を改良。 
・AU726A冷房装置の形状・質感を忠実に再現し、
 リアルな屋根上を実現。
・PS33B形シングルアームパンタグラフを新規採用。


 なんとも鳴りもの入りで登場だったようで・・・。

 お次に登場したのがリニューアルを施した
新仕様ということで、


・前面ガラスに青色グラデーションを表現。
・単品販売から5両基本セットと6両増結セットで発売。
・車両ナンバー・所属表記(東トウ)を設定。
・モデルは、東京総合車両センターの534編成。
・AU726、トランスポーテック社製クーラー搭載。


正直なところ、単品発売された
編成とまだ見比べていないわけで・・・。


 さて、今回発売された最新編成ということで、
更なる改良が施され、


・フライホイール搭載動力ユニットを採用、
 及び 小型モーターを搭載。
・サスペンション機構
・DCCフレンドリー(電車形デコーダ)
・前面窓から見える乗務員室背面仕切りを表現。
 仕切り窓を通して室内を見ることが可能。
・モデルは東京総合車両センターの527編成
・今回はAU726三菱製クーラーを搭載。


 という訳で、さっそく改良点を中心に見てみると、
走行関係の改良点として、
フライホイール搭載動力ユニットが採用され、

尚且つ、小型モーターを搭載されたという事でしょうか?

 E231系500番台が発売された当初、
スケールスピードに合わせた
ギア比がなされ、
速度が出なくなったなどと、いわれたようですが、

見えないところで確実に
進化を遂げているようですね、ハイっ!


 101系あたりから採用されている
乗務員室背面仕切りを表現と

仕切り窓を通して室内を見ることが出来るというのも、
なかなか実感がこもっていて
走らせる側にとっても楽しめるかと・・・

きちんと運転席部分も作られているようですね。


 だけど、よくよく考えたら
一般型103系クハ103も乗務員背面仕切りの
表現ってされてましたよね、
ということはあまり目新しくもないというか、
何というか・・・。(苦笑)


 まぁ、今後、新たに発売されるE217系も
乗務員室背面仕切りを表現されるという事なので、
ひとまず今後、どのくらいの車種に波及するか
楽しみかもしれません。

 先頭車両の床下を裏から除いてみると
台車の取り付けはスナップ式、
前よりの台車の後方には
DCCフレンドリー(電車形デコーダ)を
取付するための部分でしょうかねぇ?

 なにやら今回も冷房装置が変更されたようですが、
トランスポーテック社も三菱も並べてみないと
差異って分からないです・・・
今後、並べた時にでも見比べてみようかと。。。

 ひとまず駆け足で増強したE231系と、
在籍していたE231系500番台を
改めて振り返ると色々な改良点があるようですが、
その勢いで103系一般型の改良も
お願いしたいものですよねぇ。。。