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 さて、先日到着した鉄道模型の一群、
記念すべき第1回目の紹介は
ラウンドハウス の 秩父鉄道パレオエクスプレスタイプ
西武鉄道 新101系 新塗色 2両セットM付の話題でも。

 簡単なC58 363の実車のおさらいですが、
実車は現役時代、東北地方などの路線を中心に活躍。

 昭和47年に現役引退後は、
埼玉県の吹上町立吹上小学校の校庭に
静態保存され余生を送っていたそうで、
昭和63年3月19日から5月末まで
熊谷市で開催されたさいたま博覧会にあわせ、
昭和62年に車籍復活し、
唯一営業運転を行うC58として、
昭和63年に秩父路のSLパレオエクスプレス
として現役復帰。

 平成11年まではJRから借用の旧形客車を従え、
平成12年からはJRから譲渡された12系客車を
従えて運行されております。

 ちなみにパレオエクスプレスの「パレオ」の意味は
秩父地方で発掘された
海獣「パレオパラドキシア」
に由来しているそうですね、
正直なところ、どういう意味か分からず、
やっと名前の由来を知る事になるとは・・・(恥)

 さてそれでは、中身の方を見てみましょう!
今回、カトーで模型化されたのは
12系客車に変更されてからの姿であり、

ダークグリーンの客車にC58というのも、
私自身が秩父旅行の際に

実車の方を見て来た時のことを
思い起こさせてくれました。

う~ん、実に懐かしい・・・。

 そんなことよりも車体の方ですが、
相変わらず出来は納得、

C58の方も走行させた時の
ロッドのメカニカルな動きが楽しみです。


 カプラーの方はC58テンダー車と
スハフの車掌室よりの台車が
アーノルトカプラー装着、
後はカトーカプラーJPが装着されており、

アーノルトカプラー装着のC58を含め
カトーカプラーNに交換して作業完了。


 ある意味、カトーの製品なので
出来の方の心配はしていませんが、

走らせるレアウトが無いというのは・・・(涙)

 さて、一方の西武N101系2両セットの方ですが、
間違いなくKATO製品で旅客車で
新品購入する最後のセットになりそうです。


 車両の方は何度も説明しておりますので
割愛させて頂きますが、

我が家の西武N101・301系は
両数が飽和状態になりつつあり、

一歩間違えばJR103系状態になりかねないと。。。

 ひとまず、予備車としての位置付けになりますが、
今回も前回同様に2両編成という自由度を生かして
フレキシブルに編成を
組成させて使用しようかと。
まぁ、2両編成M付きの強みでしょうか?


 今回、新規購入となった秩父鉄道と
最終増備になった西武N101系、

今度こそは貨車を増備する事が出来ればな、
と考えておりますが、

これがまたなかなかうまく
増備が進まないもので。。。(笑)


 話は変わりますが、たまにはまじめな話しを。
先般、「女性は産む機械」と発言し釈明、
未だ世間を敵に回している

柳沢伯夫厚生労働相と言うのは
学習能力が無いと言うか無能力者と言うか

また問題発言したようですね、
おまけに辞職せずに職務を全うするみたいなことを

言っていたらしいですが、
こんな人間が国の一部を司っていると思うと幻滅ですね、

こういう人間は早く辞職して欲しいものです。

 言って良い事悪い事の分別を付けられない人間が
良い国を作れるんですかねぇ~?