なんか昨日はまともに仮眠を取らず
ボロボロの状態で帰宅し、

午後から半分寝ぼけたまま実家に直行、
作業机に向かった途端、強烈な眠気が・・・。
結局3時間ほど、作業机を枕にして寝ておりましたが
腕まくりをして寝ていた為に腕には
カトーカプラーNの後がクッキリと。。。(寂) 

 そういえば、ゴト車が新車になってから
何故かご注文が続発・・・
2日間で23件ものご注文を頂くと
車両のイイ面、悪い面がハッキリしてきますね、
アイポイントが高くなった分、
見通しが利くという事もありますが、
何か2tトラックでも運転しているような気分。

 元々、大きな車を運転する事が
好きということもあり、運転は快適そのもの、
車体が大きくなった分、運転には気を使いますが、
エンジンに関してもう少しトルクがあれば・・・。

 さて前置きが長くなりましたが、
まさに罰当たりというか何というか、
2005年12月発売に発売され通販にて購入、
その後、押し入れにて放置プレー状態になっていた
EF58試験塗装機4両セットを取り出し、
初めて開封・・・。(汗;)
   イメージ 1
 開けなかった理由は特にないのですが、
ネット上で車両の画像を見ていたので
どういうモノか分かっていた、
しばらくしてから開けようと考えていたもの、
開封する時期を逸していた訳で。。。(笑)

 さっそく、初対面になる
車両セットの中を見てみると、
一枚のチラシの様なものが・・・
今までのKATOの歴史が書かれ、
フライホイール、DCC、ローフランジ車輪や
振り子機構などの技術面から
最近では記憶に新しいKATOトレインの事までが
書かれてますね。
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 車両が収納されている方を見ると
一番上に記念プレートがあり、
ホログラムみたいになっておりますが、
チョッと素手で触る勇気が。。。
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 肝心の車両の方ですが、
全車グレーのカトーカプラーNが装着されており、
連結器開放てこ脇の手すりが装着される
以前の形態のようです。

 車両番号からも分かるように、
デッキ付きの車体から現車体へ乗せ替えられた
グループの様ですが、
乗せ替えられた旧ボディーは
凸型ボディーのEF13へ流用された事は
ご存知かと思います。

 さっそく1両ずつ見ていきたいと思いますが、

 1両目は「EF58 31」。
車両全体はブルーに塗装され、
前後の車端裾にはオレンジ色の塗装されており、
前面窓は原形の大窓の東芝製、
パンタ台は
オレンジ色に塗装され、
避雷器はグレーというか薄緑色。
当時は東京芝浦などと言われていたようですが、
どうも芝浦と聞くと
シバウラの
トラクターのイメージが・・・(笑)

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 さて、2両目は「EF58 16」。
31号機と同じく車両全体はブルー、
車体裾はクリーム色の帯を塗装され、

前面窓は同じく原形大窓、
避雷器はブルーのものを装着。

この18号機と後述する16号機は
特急色:ブルートレイン色の原形だそうですね。

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 3両目は「EF58 18」。
16号機とほぼ同様の塗装ながら、
塗分けなどの細部が異なるそうで、

前面窓には雨どいが付いた大窓。避雷器はグレー。

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 4両目は「EF58 4」。
見ての通り青大将色の原形ですね、
車体上半分がライトグリーン、下半分がグリーン、
車体裾にクリーム色の帯で避雷器も
ライトグリーンに塗られ
前面窓も小窓の雨どい付き。

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 まぁ、幸か不幸か今頃になって
紹介する事になってしまいましたが、

押入れを探すとまた色々と出てきそうである意味、
怖いですねぇ・・・(笑)

あまり出てこないことを祈るばかりで。。。