昨日のお仕事にて、
わが職場で6年間、第一線で使用していた
グランビアのゴト車とお別れ、
乗るのは最後とは感慨に浸るヒマもなく
忙しかったというのが何とも。。。(悩)
昨日は色々とご注文を頂く機会に恵まれ、
夕食をとろうかと思った矢先にご注文、
しかも遠方までお客サマを・・・
21時過ぎに仕事場へ戻り、
さあ夕食!と思ったらまたご注文・・・
結局、食事は22時過ぎでしたが、
日またぎの夕食よりは良いか?と。
そういえば、夕食後に十中八九、
「ノロウイルス」じゃないか
と思われるお客さまからのご注文・・・
今流行の老人介護施設にショートステーから
帰宅後に嘔吐開始。
口腔内に溜まった嘔吐物を吸引中に再び嘔吐、
ウチのリーダーがお客サマのテロ攻撃を受け被弾、
食後に嘔吐のお客サマを見るというのは
チト哀しいものが。。。
ピークは超えたといわれましたが、
老人介護施設ではまだ「ノロウイルス」が
猛威を振るっているようですね、
自分たちも仕事とはいえども家族、子供のことを
考えると極力、菌を「テイクアウト」したくない
というのが本音。
この時期のインフルエンザとノロウイルスの
2大名物、終息して欲しいものですね、
まぁ、今年はまだインフルエンザの方は
大人しいみたいですが。。。
まぁ、それよりも何よりも27日から相棒になる
ハイエースのゴト車、
サイズアップという事もあり、かなり憂鬱・・・
ぶつけると何を言われる事か。。。(笑)
さてさて今日の本題、実家にて久々に
片付け作業をしていたら
かなり前にオークションにて落札し、
そのまま押し入れ行きになっていた
TOMIXのクモヤ443系が
ひょっこり顔を出し、箱から出してみることに。
車両の方はクモヤ193系の
塗替えバージョンのタイプとして
限定で発売されていたようですが、
自分自身、発売されたのって知らないんですよねぇ~、
鉄道模型を中座していた時期だろうか・・・?
さて、箱の方を見ると
「Inspection Cars Series 433」と
書かれておりますが、
433って、443の間違いじゃないですかねぇ~?
う~ん、悩むところで。。。
おまけに製作協力 JR西日本 だの
JR西日本 承認済みとありますが、
実際のところ塗装だけですからねぇ~、
何か制作上、まずい事でもあったのでしょうか?
ところで、車体を見た限りでは
クモヤ193系とまったく変わりはありませんが、
塗装が違うだけで交直流用の電気検測車に
見えてしまうから不思議ですね、
やっぱり色の魔力は恐ろしいのかと。(笑)
早速、クモヤ442のケースを見ると
車両下に台車を入れる様なスペースがありますが、
これってクリーニングカー用の台車を
入れるスペースですね。
我が家にあるクモヤ193系
クリーニングカーと作りが同じな訳で。
車両の方もクモヤ443が動力車になりますが、
クモヤ442の方もモーター等はありませんが、
動力ユニット部分がそのまま使われており、
いささか重量感がありますね、
台車の方もギヤーを抜かれた動力台車が
そのまま使われており。
屋根もクーラーはしっかりと色違いになっており、
見た目にも好印象ですが、
完成品でも屋根上のベンチレーターやクーラーって
同色に塗られていることが多いですが、
色が違うだけでかなり効果があるようですが、
いささか、タイプだけあって屋根上が少々、
寂しいですが。。。
運転台側の台車はクモヤ192は
ATC関連の検測だったかな?
そのためにTR69を使用、
模型のクモヤ442もTR69を履いていますが、
実際のクモヤ442は如何なんですかねぇ~、
気になるところです。
さて一方のクモヤ443ですが先の通り、
こちらが動力車になっており、
運転席寄りには架線検測用の
下枠交差型パンタグラフが搭載されており、
これも当たり前ながらクモヤ193と作りは同じですね。
我が家に来て初の編成組成をさせてみましたが、
クモヤ193系とはチト違う雰囲気ですね、
塗装の違いから来るものなのでしょうけど、
色合い的には443系の方が好きですね。
まぁ、レアウトがないので暫くは
日の目を見る事はありませんが、
2両が手をつないで走行するのはいつのことやら?